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(Ver.1)新・北海道4,000km攻略 上級者向けチャートその1

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この記事ではある程度このゲームに慣れた方向けの攻略チャートを紹介する。
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1つめは10日目の19:23でのチャレンジ4,000kmの達成を目指すチャートである。3日目に平日ダイヤの列車に乗車するため7/21スタートの場合は適用不可能となるので要注意。青春18きっぷは3日目と5~9日目に使用する。
このチャートはとにかく資金の余裕がないため、5分以内の停車時間であってもできる範囲での乗車券・スタンプ回収を推奨する

注意点など

1日目最大の注意点は急行らいでん2号の札幌発車時刻8:10までに白石・千歳空港の記念撮影をこなすことである。千歳線の始発列車は札幌5:59発のため札幌駅の売店は利用できない。折り返し列車の発車時刻は7:04だが千歳空港駅の売店が開くのは7:00のため、4分でカメラ・スタンプ帳の購入と記念撮影を行うことが求められる。白石での乗り換え時間も3分と短いので、札幌5:30発の列車で先に入場券だけでも確保しておきたいところだ。千歳空港に到着したら売店が開く前に道南回遊券と入場券の購入を済ませておこう。(切符の選択をお忘れなく)
らいでん2号は小沢駅で岩内線に連絡しているが、折り返し列車の発車まで2時間近く開いてしまう。このチャートでは復路にタクシーを利用することで小沢11:56発の急行ニセコ号に間に合わせている。
1日目の夜は木古内から湯ノ岱まで夜通し歩き湯ノ岱駅の入場券を確保しているが、終盤は健康度の余裕がなくなるため無理せず木古内で野宿するのも手。
ちなみに雨具は雨天時の野宿でも有効だ。1枚目が野宿前、2枚目が雨具なし、3枚目が雨具ありのステータスである。

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2日目は東室蘭に到着したら道南回遊券の復路分を解除しておくこと。残りの区間は翌日使用する。
3日目は函館線平日ダイヤの列車を利用し道央炭鉱4線を踏破後、新十津川から札沼線・山線・胆振線経由で東室蘭まで乗車する。その後東室蘭から千歳空港まで道南回遊券の復路残り分で特急北斗7号に乗車する千歳空港駅では使用済みの道南回遊券を精算後、道東回遊券を購入・選択する。初日に押せなかったスタンプもこのタイミングで入手可能だ。そしてまりも3号で道東方面に向かおう。
4日目は道東回遊券の周遊区間内の路線を乗車していくが、5日目以降は周遊区間外の利用となる。切り替えを忘れないように北見相生での野宿中に18きっぷを選択しておくこと。
5日目の夜は糠平-十勝三股間を徒歩移動しているが、糠平駅には21時までタクシーがいるため、タクシーを使うことで徒歩による健康度の低下を抑えることもできる。帯広まで狩勝4号に乗り帯広で銭湯に入ることで衛生度の回復も可能だ。(追加急行料金600円+タクシー代3780円)
8日目は特急オホーツク2号に乗車するが、道東回遊券の復路分で特急料金のみで乗車できる。(遠軽で18きっぷに戻すことをお忘れなく)。
最終日は18きっぷがないため旭川までは正規運賃を支払う必要がある。駅弁で空腹を満たす余裕はあるものの残り資金には注意すること。新旭川からは道東回遊券の復路分を使うことで特急料金のみでの乗車が可能だ。
満腹度が30を切ると健康度の低下が早まるため、一部の高カロリーな駅弁を除き満腹度が30を切る直前に喫食することをおすすめする。(池田のワイン味付ステーキ弁当は75、岩見沢のカツ弁当は95)
満腹度を可能な限り30以上に保つことでこの旅唯一の宿泊機会である9日目の稚内まで健康度を維持することが可能だ。
食費を抑えたい場合は以下の記事も参考のこと。

旅程

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