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第1話:子育て世代の新人、対話型ワークショップを企画することになった

こんにちは。

突然ですが自分の会社対話型セミナーを企画することになって、え、いやいや、わたしただの管理部ですよ、という筆者があたふたする開催まで道のりをレポートして共有していきたいと思います。セミナーをどう運営・集客するかというはなしまで出来たらとは思いますが、その前に、今回なんでやろうと思ったかのお話をしていきたいと思いますので、適度にお付き合いください。


私は現在2歳児を抱えるフルタイムで働く親です。2歳児ハイパー激ヤバな話とか、ちいさい子供がいながらリモートワークで実際仕事回るの?とか、ママという響きに違和感がありすぎる話(実際息子もママと呼んでない)とか、夫が家事育児メイン担当とか、は、また別の機会に書きたいと思いますが、ひとまず昨年の4月に今の会社に入社しました。育休明けで社会復帰に難がありそうな状態で転職しました。2020年の4月です。


4月・・・?

・・・・・・・空前絶後のコロナ旋風真っ只中です。


流行りだした謎ウイルスの第一波。ワクチンもなければまだ生活様式も探り探り、繁華街から人がいなくなったあの時です。ニュースの見出しをおどる「雇い止め!」の文字にビビりながら、はっきりいって小さい子供いるしそれ働く上でハンデだし、メールの通知が来るたびビクビクしながら過ごしていました。首切られるんじゃないかな~と思っていたのですが、そんなこともなく、結論、会社の人めっちゃやさしかったです。

ちなみに前職は引っ越しを考えていて派遣社員だったのです。一念発起して正社員への転職を決意したのも相当必死だったのですが(採用面接のとき目が血走っていたと思います)、今までいた会社に育休復帰するのではなく、ちいさい子どもを抱えながら新天地での社会復帰に戦々恐々としていました。そんな私に朗報。


職場のFさん「とりあえず初日からリモートで引継ぎできそうです~」


マジか。神か。

時代が変わったと思いました。とはいえ、リモートで中途社員を迎えるってどういう雰囲気ですか?私しっかりお仕事できるのかしら??温度感大丈夫なの???と半信半疑の不安は雪だるま式に募るのでした。


こんな私がずっとあたふたしながら会社のやさしいまなざしに見守られ働く親として成長していく姿を共有していきたいと思いますのでおせんべいバリバリしながらお楽しみください。

もし興味があれば6月にある自社セミナーでお話しましょう。働くっていろいろあるから、いろいろ違いを知って、いろいろ励ましあっていけるよねという会です。(そんな雰囲気を予定)

つづけ。

当社で対話型ワークショップ開催します!ご興味ある方お待ちしています!

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