管理部のたけもとさん

ある会社の管理部で働く2歳児の親です。 なんだかんだ会社で対話型ワークショップを企画す…

管理部のたけもとさん

ある会社の管理部で働く2歳児の親です。 なんだかんだ会社で対話型ワークショップを企画することになりました。

最近の記事

第5話:多様な働き方についてあれこれかんがえる回

ついに先日、6/3に男性版産休・育休とよばれる「出生時育児休業制度」を盛り込んだ改正育児・介護休業法が成立しました。 これにより男性も子の出生後8週のあいだに2回に分けて最大1か月育休が取得できます。ちなみに2回に分ける意味が分からんという方に解説しますと、出産時と退院、または里帰りから自宅に戻る時などを想定しているではないかと思います。さらに1年未満の有期雇用でも取得可能となりました。またこの制度があることを子供が生まれる従業員に周知する義務が事業主に課せられました。ほか

    • 第4話:対話型ワークショップ企画に至るわたし、そして

      前回の記事はこちら 今回は管理部が主業務の筆者が、対話型ワークショップの企画に至るお話をしたいと思います。 その前に当社の会員制度について少しお話します。 当社ではクライアント企業が参加する「成果人事研究会」という制度を運営しています。そこで、年3回「定例研究会」とよばれる対話型ワークショップを企画しています。定例研究会は、会員外の方も勿論、参加可能です。ちなみに研究会のコンセプトは以下です。 定例研究会は、“時宜にかなったテーマについてともに学び合い、探求し合う道場

      • 第3話:働きやすさを感じた入社から評価までの感動ポイント

        ワークショップが近づいてきて気もそぞろな筆者です。 前回の記事はこちら 前回からだいぶ時間が空いてしまいました。おせんべいもしなしなになってしまいましたよね。毎週更新を目標として企画していたのですが全然できていないですね。我ながらどんだけなまけているのか反省です。 さて、ここからワークショップ開催日の6月11日まで怒涛の更新をみせますので、みんな最後までついてきてくれるかな~~~~!?とライブ後半のノリでお届けしようと思います。 前回は入社1か月のお話をコロナの緊急事

        • 第2話:登園自粛の1歳児と完全リモート入社の巻

          2歳児の「イヤなの~!」が毎時違うガチャ状態なので、攻略法とかないわこれと地獄の門が開く音がする筆者です。 前回の記事はこちら さて、リモート入社ではじまった、育て人・働き人としての続きをお話したいと思います。ここで入社当時の1歳児スペックを紹介します。 ① 昼寝は昼・夕2回(1時間半~45分ずつ)。 ② 昼寝は抱っこかおんぶ(30分未満)じゃないと寝ない。ちなみに横になってトントンはギャン泣き(1時間以上) ③ 離乳完了。ただし離乳食完了期のため大人より薄味・柔らか目

        第5話:多様な働き方についてあれこれかんがえる回

          第1話:子育て世代の新人、対話型ワークショップを企画することになった

          こんにちは。 突然ですが自分の会社で対話型セミナーを企画することになって、え、いやいや、わたしただの管理部ですよ、という筆者があたふたする開催まで道のりをレポートして共有していきたいと思います。セミナーをどう運営・集客するかというはなしまで出来たらとは思いますが、その前に、今回なんでやろうと思ったかのお話をしていきたいと思いますので、適度にお付き合いください。 私は現在2歳児を抱えるフルタイムで働く親です。2歳児ハイパー激ヤバな話とか、ちいさい子供がいながらリモートワーク

          第1話:子育て世代の新人、対話型ワークショップを企画することになった