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ブログはオワコンか

従業員のモチベーション維持や業務効率化や働き方改革を意識したデジタル化やコスト削減や風通しの良い職場環境など、商品やサービスの売り上げをアップさせるために努めるべきことは数多くありますが、集客力を高めるための広告宣伝費もその最たるものです。

集客力が低下すれば売り上げも低下しますので、とにかく商品やサービスの存在を知ってもらうための対策を積極的に行うと良いと思うのです。

それを実現させるために欠かせないのがWEB広告です。

ダイレクトメールや折込チラシやポスティングや看板設置や新聞・雑誌広告やテレビCMやサンプル配布やテレアポなど、広告宣伝に有効的な手段はいくつかありますが、今はWEB広告が主流になりつつあります。

一昔前だとWEB広告の手段としてブログを用いたアフィリエイトが主流でしたが、ブログは今やオワコンと言われています。

それに伴いアフィリエイトを活用する企業もそれに付随したブロガーも減ってきました。その背景には、SEOの厳格化やライフスタイルの多様化やスマートフォンの普及に伴うSNSの台頭があります。

企業のWEB広告は一気にSNSへと流れ、それがブログのオワコンに結び付いているという構図です。

しかし、ブログをオワコンと決めつけてしまうのは時期尚早です。

SNSからの流入を設計やジャンルの選定と特化にこだわり権威性を高めるやり方にシフトすれば、まだまだWEB広告として活用していくことが出来ます。

実際にアフィリエイト収入を得て稼いでいるブロガーは存在しますので、ブログが完全なオワコンであるとは言い切れません。

ブログの上手な活用方法についてですが、SNSと連携させてブログサイトへと誘導させるシステムを作る、一つのジャンルに特化させて専門性と権威性の高いものにする、SEOからの評価を高めるために一定のクオリティを維持するなどがあります。

企業にとってもブロガーにとっても、ブログはまだまだ稼げるツールです。



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