仕事の山場をひとつ越えたので、四方山話です。
stand.fmを使って、音声配信をちょこちょこアップしているのですが、先日フォロワーさんが100名を超えまして、ちょっと嬉しくなりました。
これからのビジネスは、個々人の発信力が武器になると思っているので、SNS含め、情報発信に力を入れています。
このnoteも同様、発信をルーチン化することによって、ビジネス資産構築や自学に繋がっています。
noteやstand.fmは、私と同じ考えで発信している方が多く、かつフリーランス率が高いように思います。
企業にお勤めの方は、情報発信が難しいのかも知れませんが、趣味でも生活の一部でも良いので、アップしていくことをお勧めします。
日本の転職率は、諸外国に比べてとても低く(平均3-5社)、あまり自身の業務をアーカイブ化する必要がないのかも知れませんが、例えば、いざ転職する機会が意図せず訪れた時に、これまでの実績にプラスアルファになると思うのです。
最近、企業の人事部が、Twitterで人事アカを使って、優秀な人材を一本釣りしていると聞きます。
多少トガッた人材を見つけたいのであれば、Twitterはお勧めのツールですね。
話題は変わりますが、LINEが単発雇用(ギグワーク)マッチングサービス「LINEスキマニ」を2021年2月24日より提供するようです。
Uber Eatsの配達員のように、隙間時間を有効活用するギグワークがさらに加速していく予感。
フリーランスの方にとっては、こういったツールを利用して、仕事を得やすくなることは良いことなのですが、単発案件を対応するにしても、自身の実績を記録していく観点が必要なのかなと、個人的には思います。
何をやるか、何をやってきたかで、個人業務の輪郭が見えてきて、発注者側にとってもリスク回避の判断材料になるのかと。
このnoteでもスキルの掛け算の話を書いたことがありますが、自分は何ができて、何をやらないのかが明確だと、仕事していく上では、いろいろとやりやすいと思います。
昨日書いた内容にも繋がりますが、「やならいことを決める。」これですね。
あと、大切な考え方は、自分のスキルを決めつけないということでしょうか。
例えば、ITスキルが無いからホームページの更新がでいないという思い込みがあると、めちゃくちゃ簡単に更新できるのに、やらなかったり、自分はIT畑の人間だから営業は苦手だと思ったり、やる前からやらない(できない)という答えを出しがちですよね。
もちろん、やらないことを決める選択肢の中に該当するのであれば、やる必要がないのですが、何かを実現するために必要なタスクであったり能力であれば、ちょっとだけやってみるという発想と行動が必要なのかなと。
これからもトライアンドエラーでいろいろやってみようと思います。
というわけで、取り留めのない話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます✨
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