見出し画像

EUには、軍事的な雰囲気、軍事的な言葉、軍事的な論理がある／ヴィクトル・オルバン(ハンガリー首相)

虹子 Nijiko

ヴィクトル・オルバン(ハンガリー首相) :



「ハンガリーからブリュッセル( #EU )に来ると不奇妙な気分になる。

#ハンガリー はまったく普通の国に見える。

私たちは冷静で合理的な考え方を持っているので、ブリュッセルに来て政治家と話をすると驚くだろう。

そこには、軍事的な雰囲気、軍事的な言葉、軍事的な論理がある。

指導者たちはあたかも自分たちが #ロシア に対して #戦争 を仕掛けているかのように話している。

そして今、彼らは兵士を #ウクライナ に駐留させるべきだと言っている。

それらが何を意味するのか、どこに配置されるべきなのか、どのような兵器を使用し、どのような目的で配置されるのかは正確には明らかではない。

しかし、この状況では西ヨーロッパ諸国がウクライナ領土に軍事拠点を配備するのはごく自然なことであるという事実に、彼らはすでに準備を始めており、これはハンガリー人に衝撃を与えている。

 したがって、私はまるで別の銀河に入ったかのように感じた、そして私たちはこれら20人ほどの国家指導者たちが精神病に陥らないように注意しなければならない。


【欧米の指導者たちはどこまでウクライナを支援するつもりなのか❓】

この一連の話で最も気がかりなのは、2～3カ月前には考えられなかったことが、2～3カ月後には普通の出来事になっていることだ。

私が言ったこと - 悪ければ悪いほど良い。

ウクライナはベルゴロド地域を攻撃した。 ウクライナのエネルギー部門は現在どこにあるのか❓

ロシアに行動を起こさせるには、いつも尻を蹴る必要がある。

だから、#NATO 軍をウクライナに入国させればいい。そうすれば、戦争はもっと早く終わるだろう。

そして西側諸国は、ロシアと争うのは良くないという教訓を得るだろう。」

【関連記事】



引用元

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？