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なぜピーアール・デイリーなら「働きがい×働きやすさ」を実現できるのか【コラム】

こんにちは!
ピーアール・デイリー採用担当の早坂です!

今回は説明会の中でもお伝えしている
「働きがい」×「働きやすさ」の両立についてお伝えしていきます。


そもそもZ世代は何を求めている?

よく最近の若者をZ世代と呼びます。
僕も1997年生まれなので、ギリギリZ世代です。

僕の±3歳くらいまでと、それ以降の世代では
どんな規模感・フェーズで働くか、などの希望は
かなり変化があるように感じます。

大手か、ベンチャーか

基本的にはどの世代も多くの人は
「大手に行きたい」と考えているはずです。
その一方で、今の若者の多くは「成長したい」
という気持ちを抱いているのもまた事実です。
「安定」の大手と、「成長」のベンチャーは
ある意味相反していると言えます。

大手神話が続いてきましたが、
近年は日本企業が外資系企業に買収されるケースも出てきました。
テレビや家電で有名な東芝も買収されるなど、大手だからと言って、
つぶれない・買収されない、というのはもう崩れてしまったのです。
一方で最近人気なのは、コンサルティング業界です。

コンサルティングと聞くと
「大変そう」なイメージがあるかと思います。

一方で短期間でゴリゴリ働いて、経験を積みたい
という人に人気になっています。
近年ではアクセンチュアやボストン・コンサルティングなどが伸びており、
名前を聞いたことがあるという方もいるでしょう。

コンサルティングが人気な要因は
「キャリア的安全性」が近年の若者に求められていることです。

これは
「自分がキャリアアップできるか、自分が目指せるキャリアが存在するか」という不安感から来ています。

キャリア的安全性が満たされていない場合、

「新卒で会社に入ったけど、3年上の先輩が自分とまったく同じ業務をしている」→「ここにいて、自分のキャリアは大丈夫だろうか」
というマインドになり、早期離職につながっているのです。

働きがいとは

大手か、ベンチャーかという議論をしてきましたが、
働きがいについて考えていこうと思います。

仕事における「喜び」という視点から考えたとき
・報酬の喜び
・認められる喜び
・自己実現の喜び
の3つがあります。

この中の何を重視するのか、またすべて満たすためには
どこで働き、何をするのか
が重要になっていきます。

大手に入ってすべて満たせるか
と聞かれたら、個人的には「NO」と答えます。

すべてを満たし、実現するには時間がかかりすぎるからです。

僕としては「ベンチャー」「メガベンチャー」もしくは「ベンチャー気質」の会社で働くべきと考えます。

ではピーアール・デイリーはどうでしょうか?

「ベンチャー気質」と言えます。

現在ピーアール・デイリーは業績を伸ばしており、
近年は毎年昨対比130%の伸びを記録しています。
この勢いでIPOを目指しています。

さらなる売上アップ、そしてIPOに向けて、
社内は燃え上がっているわけです。

業界の中で1番になる、攻める
この気概があり、若手が活躍しているからこそ、
ベンチャー気質
といっても過言ではないでしょう。

働きやすさとは

働きやすいと聞いて大手を想像するのは僕だけでしょうか。
皆さんもそうなはずです。

「福利厚生」がしっかりしている
もっと言えば「居心地が良い」でしょうか。

ではベンチャー・メガベンチャー・中小企業・老舗企業に
働きやすさ
は存在しないのでしょうか。

それは違うとピーアール・デイリーははっきりと言えます。

創業以来従業員のことを考え、
常に「還元」してきたのがピーアール・デイリーだからです。

例えば、
営業でいえば売り上げや目標達成によってインセンティブがあります。
また、バックオフィスにも報酬として還元される仕組みが整っています。

頑張りを「報酬」で還元する、それが創業以来大切にしてきた考え方です。

またダイバーシティの推進により、育休復帰率は100%です。
ライフイベントを抱える、女性も働きやすい環境づくりを業界の中でも率先して取り組んできました。

また営業・広告と聞くと
「遅くまで働いてる」
というイメージもあるかと思います。

しかしピーアール・デイリーはメリハリを大切にしており、
基本的は残業しないように社長から厳命を受けています。

働きがいで伝えたような
・報酬の喜び
を満たすことができているのと同時に
・認められる喜び
も満たすイベントなどを行っています。

毎年年末にはグループ全体で表彰式を開催しており、
頑張った人、結果を出した人を
「称える」文化が根付いています。

その中で目標達成をしていくことで
・自己実現の喜び
も味わうことができるのです。

働きがい×働きやすさならピーアール・デイリー

ここまで働きがいと働きやすさについてお話をしてきました。

両立が難しいと思われがちですが、ピーアール・デイリーはこの両立に取り組んできました。

学生さん・20代の皆さん、この両立は魅力的ではないでしょうか。

ぜひ、今の仕組みをよりブラッシュアップし、次世代につないでいく役割を担っていただければと思います!

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