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3年ぶり19回目の優勝‼︎【立正大淞南サッカー部】

3年ぶりに出場権を奪還!


本校サッカー部が第101回全国高校サッカー選手権大会島根県予選の決勝で大社高校に3-0で勝利し、3年ぶり19回目優勝を果たしました!

冷たい雨の中での決勝戦では、なんと開始12秒で先制!
「衝撃の幕開け」となりました。

先制点を決めた進海翔くん

その後も立正大淞南らしいサッカーで着実に追加点を加え勝利しました。3年間の努力が実を結び、今年はインターハイ出場に続き、選手権大会出場を決めてくれました。

ピッチに立つ先発メンバー

新チームになり南健司監督からいつも「目」についての話があったそうです。

例えば廊下にゴミが落ちているのを拾わずに通り過ぎる人がいる。それはゴミが落ちていることが目に入っていないから。小さなゴミでも見落とさないように「周りが見れているのか」「周りに気を配れているのか」
目を悪くするな!常に視野を広くし周りに気を配れる状態になれ!

サッカー部南健司監督のことば

「目」を鍛える日常生活の全てサッカーに繋がり立正大淞南らしい勝利のカタチになったと言えます。

優勝コメントを話すサッカー部南健司監督

南健司監督は優勝インタビューで「立正大淞南の強さの秘訣は?」という質問に、次のように答えました。

古い言い方かもしれないですけど、熱い学校生活、熱いサッカー生活を過ごせている3年生のパワーが今年の立正大淞南の強さです!

サッカー部南健司監督の優勝インタビュー

このコメントも熱い!


選手と一体となる大迫力の応援団!


試合会場で強烈な存在感を放っていたのは「日本一の応援」の異名を持つサッカー部応援団!約30個の太鼓を用いて大迫力の応援で選手を勇気づけます。立正大淞南サッカー部の強さの原動力が団結力です。

立正大淞南サッカー部の大応援団

試合開始前に選手が応援団の前に並び、全員が心を一つにするルーティンを必ず行ないます。

全部員が心を一つにするルーティン

自分がどの立場で試合に臨んでも、準備の段階から自分の役割を理解して「全力を出し切れるか!」という意識を持つ。
「常に問え!チームのために何ができるか」スローガンのもと応援の部員たちも選手と共に一丸となって戦っていることが強さの秘訣です!


島根の頂点から全国の頂点を目指して


ちょうど1年前の決勝で惜敗し新チームとなってすぐ、関東遠征の際に選手権大会を見学しました。開会式セレモニー、入場行進という全国の舞台を見て「やっぱり自分たちはここに出たい!」という気持ちをみんなが持ちました。

3点目を決めた坂井悠飛くん

そして、その気持ちをずっと持ったまま決勝を迎え、1年間を通してこの日のためにずっと力を入れてやってきたことが実を結びました。

試合前の集中力を高めるルーティン

「1年間を通して『これをするために試合に出るんだ』ということができるかできないか」南監督以下指導者は、繰り返し繰り返し話してきたといいます。

サッカー部 野尻豪コーチ

試合後、野尻豪コーチは言います。

先発の選手も、難しい場面で交代出場する選手も、全力で応援する部員も、全員が自分のやるべきことができました!

サッカー部 野尻豪コーチのことば

1年前のあの日のことをずっと忘れず、走り続けてきたその先に「立正大淞南らしい勝ち方で優勝する!」という思い描いた通りのイメージ現実となりました。


立正大淞南サッカー部をみんなで応援しよう!


ここで終わりではありません!これからが本番です!
全校生徒でサッカー部を応援しています!皆さん、応援よろしくお願いします!

全国大会では日本一めざして勝ち上がりたい!
進化したチームでこれまでの記録を塗り替えたい!

FW香西銀二郎くん

野尻豪コーチは言います。

「このチームは本当に良いサッカーをします!全国でも気分ではなく気持ちでサッカーをしてほしい!してくれたらと思う!させてあげたい!」

「気持ちのこもったサッカーを!魂のこもったサッカーを!」

立正大淞南サッカー部伝統の勝ちロコ!
喜びを爆発させる部員たち!

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