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農家を志していた僕がITエンジニアとして働く理由|社員インタビュー01 前編

こんにちは!アウルキャンプのコーホーです🦉 <Hooooo〜

現場で活躍する社員インタビュー連載「ふくろうボイス」。
第一回は、ITエンジニアとしてクライアント企業の開発プロジェクトに携わる横田さんに、初めての職場でアウルキャンプを選んだ理由や、自身をどう成長させてきたのかを伺ってみます。

アウルキャンプ ITエンジニア 横田晃明さん

Webサイトの裏側に興味を持ち、コードを学び始める

ー ITエンジニアとしての就職を考えた背景を教えてください。

僕がエンジニアになる勉強を始めたのは、大学卒業後のことです。もともとは、祖父が果物農家を営んでいたことから自分も農業をしたいと考えていて、東京近郊の大学に通いながらも、長期の休みや空いている時間を見つけ長野にある祖父の畑で仕事を手伝うなどしていました。

でも就活のタイミングで、農業を継ぎたいと改めて家族に話すと、いろいろな都合から今は僕が入るタイミングではないという結論になり......そこで人生の岐路に立ち、改めて何をやりたいのかを考えた結果が、プログラミングでした。SNSで農業の発信をしていたことから、自分でWebサイトを作りさらなる発信や農作物のECをやってみようと考えたのが、ITに興味を持った最初のきっかけでした。

手始めにWeb制作の本を見てHTMLやCSSを書いてたら難しくて、ホームページを作ることは中断しましたが、普段見ているWebサイトがどうやって動いているのか、裏側の仕組みに非常に興味を持ったんです。その好奇心が残っていたので、プログラミングスクールに通い始めました。コロナ禍で採用も厳しい状況でしたが、プログラミングを学びながらJavaの資格を取得するなど、ITエンジニアとして就職を目指して勉強していました。

ー プログラミングスクール卒業後、アウルキャンプに入社を決めたのはなぜでしょうか?

企業の面接を何社か受ける中でアウルキャンプに出会いました。惹かれた理由のひとつは、会社のWebサイトがとても綺麗で情報量も多く、面接前から安心感があったことです。事業や技術についてのみならず、経営理念の丁寧な説明や社長・永野さんのブログなど、会社への想いが込められていると感じました。

もうひとつは、実際に社長の永野さんと話したときの信頼感です。他の企業でも社長面接はありましたが、永野さんは特に僕の考え方や内面の部分をしっかりと聞いてくれて。未経験で業務のことはほとんどわからない状態でしたが、同じ目線で会話をしてくださったのを今でも覚えています。

働く中で壁にぶつかることがあっても、永野さんに相談できる関係性を築けそうだと感じ、長く働ける会社との出会いを求めていた僕にとって、入社を決めた大きな理由になりました。

ー 現在はどのような仕事に携わっていますか?

入社して約3年の間にいくつかの現場に行き、今はアプリ開発を行う企業の現場にいます。常駐する現場にもよりますが、現在は在宅と出社のハイブリッド勤務で、自宅はデスクやチェアなどを揃えてエンジニアの部屋っぽくなってきました(笑)

インフラかプログラミングかといった個々の希望は会社も重視してくれますし、アウルキャンプではSlackで上司が細やかに連絡をとってくれるので、普段は出先にいながらも社内の情報共有や進捗報告はスムーズに感じています。


横田さん、ありがとうございました!
後編では、初めての現場で行き当たった壁をどう乗り越えてきたか、一からスキルを身につける学習法などについて話を伺っていきます。

>> 後編に続く

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