見出し画像

社員の声を聴きながら会社を成長させる、アウルキャンプ14期目キックオフ

こんにちは!アウルキャンプ広報です🦉
2023年5月に、アウルキャンプ14期目のキックオフ会が開催されました。

創業から14年が経つ今、どのような目標を掲げ、どのような会社として成長していきたいか、全社で認識を合わせるキックオフ。普段はオンラインで働くことが多い今、メンバー同士が顔を合わせる貴重な機会でもあります。

今回は当日の内容を掻い摘んでご紹介しながら、アウルキャンプの目指す姿をお伝えします!


3つの組織目標に向けて、オープンに取り組んでいく

はじめに、代表の永野からアウルキャンプの経営理念・ビジョンと、それに基づく組織目標が発表されました。

久しぶりのオフラインキックオフの様子

アウルキャンプでは「情報技術で社会貢献できる人を増やす」という経営理念に基づき、「テクノロジーの価値と魅力でお客様の抱えている課題を解決し、満足いただき選ばれ続けること、そして社員全員の幸福を追求する」といったビジョンのもと、会社の運営を行なっています。

これをあるべき姿として、今期は3つの目標をみんなで達成していきます。

信用の向上

アウルキャンプが信頼できるパートナーであることを示していくためにも、事前の教育などを含め、お客様や取引先、そして社員に対しての信頼と信用をつくっていきたいと考えています。

  • 透明性のあるコミュニケーションを徹底し、情報共有と意思疎通を図る

  • 品質の高いサービスを提供することで、お客様の期待を超える努力をする

  • コンプライアンスと倫理を遵守し、法令を守る企業体制を構築する


学びの追求

ありがたいことに、アウルキャンプは技術力が高いと評価をいただくことが多くありますが、技術革新や社会状況の変化に柔軟に対応していけるよう、引き続き学びを追求していきます。会社全体を成長させ、自分達のバリューを高めていくためにも、以下の取り組みにより学びの追求を促進させていきます。

  • 社内外の研修やセミナーに積極的に参加し、専門知識を向上させる

  • 他部署とのコラボレーションを通じて、異なる視点やアイデアを取り入れます

  • 失敗から学ぶ文化を育て、失敗を恐れず挑戦することを奨励する


相互支援の推進

チームの力を最大限に引き出すためには、お互いに助け合い協力することが欠かせません。以下の取り組みで相互支援を促していく他、社員がもっと働きやすくなるための意見などもオープンに伝え合うようなやりとりを支援・推進していきたいと考えています。

  • 同僚の意見や提案に対してオープンであり、建設的なフィードバックを与え合う

  • タスクの分担やチームプロジェクトにおいて、協力しあい、効率的な進捗を目指す

  • 仕事だけでなく、社員同士の人間関係や福利厚生もサポートし、働きやすい環境をつくる

以上の3つが、アウルキャンプの組織的な目標となります。


みんなの声から、働きやすい環境と仕組みを作る

目標の次に、福利厚生や組織の充実について、永野から社員へのメッセージが伝えられました。

永野「福利厚生の整備について、引き続き皆さんの声を聞かせてほしいと思っています。WantedlyのエンゲージメントサービスPulse(パルス)で皆さんの調子を回答してもらっていますが、そこで働き方や仕組みへの要望を伝えていただくなどでも構いません。

また、経済産業省も推進する健康経営にも取り組んでいく他、皆さんの活動をサポートするバックオフィスチームの準備を進めています。皆さんの活躍によってメンバーも増えてきましたが、将来的な成長も見据えて、より働きやすい環境整備を行っていきます。

会社の将来に向けた取り組みでいうと、管理者向けの教育も喫緊の課題として推進していきます。今年はこれらのことを重点的に進めながら、皆さんにとって充実した環境を作っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

その後は営業責任者から、昨年度の売上実績や今年度の売上目標、採用計画などが発表されました。アウルキャンプでは現在45名のメンバーが活躍していますが、今年度も積極的に採用活動を進め、会社としてさらに大きく成長していこうとしています。

そして、直近で入社したメンバーからの自己紹介を終え、キックオフは無事に終了しました。

その後は会場近くのお店に移動し、会社全体での懇親会!普段は顔を合わせる機会が少ないメンバー同士がざっくばらんに交流する貴重な機会となりました。その様子はまたいずれの機会にご紹介できればと思います!


以上、14期目のキックオフのトピックスをご紹介しました。

アウルキャンプでは、エンジニア経験のいかんを問わず広く人材を募集しております。大事なのはキャリアではなく、人物像。ITについて純粋に取り組みながら、他メンバーと建設的な関係構築ができる人材を探しています。

少しでもご興味を持っていただいた際には、話を聞いてみるだけでも構いませんので、<< こちらのフォーム >>からお気軽にご連絡ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?