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【祝 ゼロイチブログ 500本 】ポテンシャライトがこれまでリリースしたブログTop10 !

ポテンシャライトは設立6年半が経過しておりますが、こういった形でブログをきちんと仕組みとしてアップし始めたのは2019年頃になります。
それから、早4年程度が経過し、この度ブログの本数が500本を超えたことをここに報告いたします!

当社ポテンシャライトは、ライトな情報をまとめたブログというよりは「ゼロイチ」という言葉に拘っており、つまりHR市場においてゼロからイチを生み出すような新しいノウハウをアウトプットするブログにしよう、ということでそのようなクオリティーの内容をリリースし続けたつもりでおります。

また、僕個人的には、HRノウハウのブログに加え、一経営者としての個人的な発信、組織にまつわるブログなど、様々な種類の発信をしておりますが、この500という数字は「HRノウハウ」に寄せた内容となっております。
そこで、これまでリリースしてきたブログの中で、当社としては革新的だったと思える内容のブログを、本ブログでご紹介したいと思います。

題して、

「ポテンシャライトのこれまでリリースしたブログトップ10」

とさせていただきましたので、ご覧いただければと思います。


1. 2020年はエンジニア採用7.0の時代?ポテンシャライトが作成をした「エンジニア採用の教科書」

本ブログは、当社が創業してから3年間で110社程度のエンジニア採用支援をさせていただいた中で(現在は、350社様程度まで増加しています)、それまでのノウハウをできるだけ体系的にまとめた内容になっています。当時2020年において、エンジニア採用におけるノウハウがまとまっている記事は少なく、当社のノウハウを最大限まとめさせていただきました。
自分で言うのもアレですが、当時のエンジニアさん用のノウハウの中では際立っていたつもりでして、本ブログを皮切りにエンジニア採用におけるノウハウをもっとたくさんアウトプットしていこう、そんな会話を社内でしたことを今でも覚えています。

2. Wantedlyの「新運用方法」を公開!

Wantedlyは2015年以降のベンチャー採用市場を語る上で外すことができない媒体の一つだと思います。2023年時点で様々な採用媒体が登場しておりますが、2017年頃は各職種の経験者をWantedlyで採用できる、なんてことも発生していました。
本ブログは2020年にリリースしておりますが、当時の当社なりのWantedly運用ノウハウをまとめさせていただいております。

3. 市場を「創る」ということ。 〜Entrance book(エントランスブック)誕生のヒストリー〜

Entrance Bookについては当社ポテンシャライトのノウハウを語る上で外すことができない内容になっています。
本ブログも2020年にリリースしたのですが、当社はベンチャー企業のHR支援をしている故に、高い料金をかけて採用ホームページを作ることが難しい実態がありました。また、採用広報をかなりの数リリースしている企業様も多く、その都度 採用広報の取りまとめをする手間もかかっている現状でした。

それらをnotionを用いて、カスタマイズ性を高めて取りまとめたのがこのエントランスブックです。

2023年時点では、主体的にエントランスブックを作成する企業様も増えており、当社が名前保存していない企業様のエントランスブックも偶発的に目に入るようになってきました。これは喜ばしいことであり、当社のビジョンである「ベンチャー採用/転職のStandardをポテンシャライトに」を体現できている内容だと思い、嬉しくなっておりました。

4. 最新の採用ブランディング項目について

当社のHRノウハウを語る上で外せないのは「採用ブランディング」です。HR業界においては、長らく「4P」という魅力のフレームワークが用いられることが多かったのですが、昨今 働き方のトレンドも変化しており、求職者さまの転職理由や、採用企業様の発信する魅力も変化していきました。
リンクを貼ったブログの通りになりますが、当社が採用活動の支援をしている中で、求職者さまの魅力に感じる項目の増加、そして採用企業様が発する魅力項目の増加などが相まって、これらの結果になっております。

5. 採用広報を突き詰めた結果たどり着いた「5W1H」を用いた採用マーケティング

採用広報は本当に奥が深いと思っています。当社が採用広報に初めて取り組んだのは2017年の頃でしたが、今振り返ると目を覆いたくなるような内容の記事もあったりします。
また、本音を言うと、当社は採用広報(記事)を執筆することに強みを持っていた会社では一切なく、むしろ未経験から開始いたしました。ただ、持ち前の(?)PDCAを高速で回すことにより、より記事が良くなるようにしてきたつもりでおります。
そんな中で新しく発生したのがこちらのノウハウになっています。採用広報はどうしても「題材」に重みを置かれる方が多いのですが、「いつ」「どこで」「どうやって」…と5W1Hを意識した採用広報が最適なのではないかと思い、リリースしたのがこのノウハウになっています。

6. ポテンシャライトが独自に考えた採用のCXをご紹介!

「Candidate Experience」という言葉を聞いたことがありますでしょうか? 日本では、2019年頃からトレンドになってきたこのワードですが、候補者さまとの接点を取る回数が格段に増えている中で、面接だけで候補者さまを見極めるのではなく、あらゆるタッチポイントをリッチにすることによって、会社の印象を上げていこう、そんな考えになります。
当社もこのノウハウをリリースしてから、支援企業様各社で実践できているかというとそんな事は正直ないのですが、少しでもこの理想に近づくような支援を心がけています。また、採用活動を行っている日本の企業様各社が、こちらに取り組むことによってより良くなるのではないかと思っています。

7. "100"の求人票を分析してわかった|「募集背景」の最適解である"SST"とは

針の穴を通すようなノウハウにはなりますが、これまで語られることがなかった「募集背景」についてのブログです。採用活動/転職活動でスポットが当たりやすいのは「職務内容」だと思います。「何をやるのか」、これが採用する側/転職する側にとって最も重要であると思っています。
一方で、職務内容は、何かしらの課題を解決するために実施されることです。つまり、「何のために募集するのか」を明瞭にすることによって、職務内容をあぶり出すことも十分に可能です。また、募集背景を明確にしておけば、隠れた職務内容も把握することができ、且つ、応募する候補者さまに対してワクワクを提供することもできます。優秀な方であればあるほど、募集背景を記載すれば、ミッションを自分で何となくとも作ることもできます。そういった内容のブログになっています。

8. Agent Experience到来の時代?!意外と見落としがちなActionとは?

「Agent Experience」という言葉を、当社では2019年頃から使い始めました。かくいう僕も、エージェントの経験は割と豊富にあるほうなのですが、現在は、人事の方を支援する側に立って、どのようにエージェントの方々と接することができれば気持ちよくお仕事をご一緒できるのか、そしてその結果方法が増えるのか、を考えることが増え、そういったアクションを細かく設定したものが本ブログになります。
人事の方、もしくはエージェントの方であれば、「このアクションをすれば良い」と、1程度のアクションはすぐに思い浮かぶと思うのですが、突き詰めていくと幾つのアクションに分類できるのか、といった点を細かく記載したブログになります。

9. 約2万社の中からどう選ぶ?人材紹介会社の選び方及び活用方法

ありそうでなかったノウハウです。「どの人材紹介会社にご依頼すればよろしいでしょうか?」というご質問は多数いただきます。その中で感覚的に解答をすることも正直あったのですが、その選定手法についてのお話をしています。

10. 媒体のデータベース枯渇時に行いたい6つのアクションを具体的に解説

昨今の売り手市場の世の中において、採用活動で使用している求人媒体でペルソナにマッチした求職者さまが枯渇してしまう事はよくあることです。つまり、ログイン日数が直近の方且つ御社の必要にマッチする方へ、数ヶ月スカウトメールを送信しているといなくなってしまう、そんな意味合いです。
本ブログは、その媒体(データベース)に枯渇感が出てしまった際に、具体的にどのようなアクションを取るべきなのかを細かく記載しています。何をもって「枯渇」と定義するのか、そして枯渇した際のアクションの優先順位は何なのか、などを参考にしていただければと思っています。


【番外編】

「番外編」はHRノウハウではないのですが、マインド系や組織系のノウハウで好評だったブログをご紹介します!

96. スラムダンクの安西先生の言葉 「あと3倍練習しないと、流川くんに追いつかないよ」が刺さる

こちらは当社のメンバー向けに書いたブログです。
HR経験があまり多くはないメンバーは、同年代の既存メンバーと一緒に仕事をしていかなくてはならないわけですが、その際の心構えと言いますか、認識しておいてもらいたいことを書いています。

97. 人の成長は非連続で訪れ、且つ何度も訪れるものだと思っています

人の成長は突然訪れ、そしてびっくりするくらい訪れないこともあります。そして、人間は成長を諦めるタイミングが訪れてしまうものです。
成長をする直前で自己成長を諦めてしまうのは本当にもったいない。成長をしたくない人はあまりいないかと思いますが、こちらを覚えておくだけで気が楽になるのかなと思っています。

98.ついに見つかった新しい状態目標「インサイトを作る」について

こちらは採用ノウハウに近しい内容ではあるのですが、「インサイトを作る」という感覚を覚えてから、当社の支援の深さが一気に増しました。それまではターゲットとなる候補者さまのインサイトを想定して、そのインサイトを突くメッセージング(魅力)を創造していたのですが、
そうではなくて、インサイトを「作る」という作業をすることによって、新しく作ったインサイトを突くメッセージング(魅力)を生み出すことができるようになったのです。詳しくはブログをご覧ください。

99. 採用活動は「テクニック」よりも前に「コミット」が土台に存在することを理解する話

当社ポテンシャライトが、これまでに350社様程度の採用支援をさせていただいた中で、どのような企業様が採用活動で成功していたのかを取りまとめていたところ、結論、「コミット」というキーワードが抽出できました、という内容のブログです。
小手先のテクニックはいくらでも振りかざすことができます。ただ、最も重要なのは実行であり、計画ではありません。もちろん、糠に釘を打つ施策が増えてしまうかもしれない。一方で、最後に採用市場で勝っているのは、泥臭いことをいとわずに実行できていた方だったよね、という内容になりますので、是非ご覧いただければと思います。


最後に

皆さんいかがでしたでしょうか。
※当社の採用/人事組織系支援にご興味がある方はお気軽にお声掛けください。

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今後も採用/人事系のアウトプットを続けていきます。
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