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2021年発売の私的邦楽プレイリスト

私の趣味の1つに音楽鑑賞があります。音楽っていいですよね。辛い朝も暇な移動時間も眠れない夜もすべてを飲み込んでくれる。そんな素晴らしい音楽の中で本気で選曲した2021年発売(発表)の私的邦楽プレイリストを作ってみました(聞いている音楽に偏りがあると思いますがその辺も楽しんでもらえたらと思います)。そしてこのnoteを見てくれた方に是非聴いてみてほしいという思いから、YouTubeで視聴できる選曲になっています。


NO.1 栞/Hakubi
9月8日発売のメジャーデビューアルバム「era」から。いつもいつも傍にいてくれるHakubiの音楽は全て良い。盲目的になってしまうほど良い(全部聴いてほしい)。栞はメジャーデビューアルバムのリード曲に相応しい素晴らしい曲です。本当に救われます。。。ライブは言葉で表せないほどのものを見せてくれますので是非ライブハウスに足を運んでみてください。


NO.2 コピーアンドテイスト/ammo
6月9日発売の1st EP「奇文気分 EP」から。等身大の音楽を届けてくれるammo。人も愛も別れも全てammoを聴けば満足させてくれる。ゆったりとした曲調のコピーアンドテイストは胸を優しく締め付けてくる、人臭くて苦くて甘い、そんな感覚に陥ります。無限大の可能性を感じさせてくれるammoにこれからも期待大です。


NO.3 君がいない/Saucy Dog
8月25日発売の5th Mini Album「レイジーサンデー」から。Saucy Dogが歌う失恋ソングは「その気持ち、わかる、、」となるようなものばかりで切なくなっちゃいます。君がいないも例外ではありません。この曲を聴いているあなたは隣にいる方と未来で幸せになってほしいです。


NO.4 telepath/kao
12月3日公開のMVから(現在は各種サブスクにて公開済み)。おそらくあなたはこのバンドを知らないでしょう。大丈夫です。MVを見ると自然とkaoを調べてしまうからその後で構いません。街人の解散ライブから半年ちょっと、いろいろ考えるものがあったと思います。今言えることは「おかえり」です。絶対ライブに行ってやる。様々な想いを噛み締めながらtelepathを聴いています。


NO.5 DROP/美波
7月21日発売の2nd EP「DROP」から。美波のMVは凄い。音楽と映像がこれほどかみ合うものを私は知りません。その影響もありコメント欄を見れば一目瞭然ですが海外のファンも多数いらっしゃいます。曲を聴くと美波の考えていること、感じていること、それらを想像せずにはいられない。そんな荒くも美しい美波の音楽に一度触れてみてほしいです。


NO.6 きれいなもの/Hump Back
8月4日発売の2nd Full Album「ACHATTER」から。この曲を聴くとHump backの魅力を分かっていただけるはずです。ロックバンドらしいギターサウンドがありながらここまでやさしく寄り添ってくれるような曲はそうそうありません。この曲こそまさに「きれいなもの」の1つなのだと思います。


いかがだったでしょうか。今回のプレイリストではボーカルの声に触れない縛りで書いてみました(特に意味はありません)。ご紹介した方々は唯一無二の声で聴く人を魅了してくれる方ばかりですのでご安心ください。

このnoteがきっかけとなり、あなたの生活で流れる音楽がより充実なものなれば幸いです。


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