晴(はる)

24歳 スイッチ入ったら脈絡ない文章になりますがそれも自分の一部です。

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最近の記事

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タイトル無し

他人が発信する、誰に宛てたものなのか誰にも宛ててないのかもわからない、不確定且つ不明瞭な情報に惑わされる毎日。考えても何も意味のない自問自答。そこには自分の影すら無く。脳内から引っ張り出した美化された記憶と無理矢理紐付けするが、生産性の欠片も無い思案を巡らせたところで行き着く先は毎度同じく。もはや十八番と謳える段階まで来ているなと微睡の中でしみじみ思う。

    • 最近聴いている邦楽たち Vol.1

      noteは気が向いたときに更新せねば…! と勝手な思いがあるので、タイトルにもある通り最近聴いている邦楽たちを乗っけていこう。 本当は過去に公開した「2021年発売の私的邦楽プレイリスト」を毎年やりたかったのだけど、2022年版を公開する前に2023年になってしまっていたので悩んだ末に公開しないことにしました。でも音楽でnoteを書きたいから新しいシリーズを作りました(これなら更新の頻度も時期も関係なく好きなこと書けちゃうから都合がいいってことは内緒だよ)。 YouTubeで

      • 平和、それが全世界に満ち溢れてくれたらこれほど良いことはない

         これまで生きてきた24年間で平和について考える機会は数えきれないほどあった。しかし、本当に恥ずかしい限りなのだが何か行動したことも無ければ時間が経つと忘れてしまっているような人間だ。  そんなポンコツでも広島県出身の自分にとって第二次世界大戦に使用された原子爆弾が如何にして広島の街・人・生活を破壊し、今もなお苦しむ人々がいることは知っている。広島の原爆資料館は改修工事前に何度か見学し、小学校では戦争を体験された方のお話も聞いた。  原爆が投下されたのは広島のほかに長崎がある

        • 理想の社会人にはなれないから理想ごと壊していく?

          1人で居酒屋に行くときは周りの人と話す訳でもなく無言だ。お酒は1時間で1杯、限界も浅いから多分5杯目は呑めない。1人が好きとか言いながら居酒屋は誰かと一緒に行きたいとビールの一口目を噛み締めた後に思う。なんだか喋らないと酔いが加速してくる。 1軒目に入ったお魚メインの居酒屋は66点くらいだったけど、この街に馴染んでそうで雰囲気は良かったなぁ。お刺身が何種類かあって、どのお刺身も最高!ってことはなかったけど盛り付けもおしゃれで気分は結構良かった。 2軒目はどうしようと悩みなが

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        タイトル無し

          最近のこと

          よくあるタイトルをつけてしまった。 メンタル崩して約一ヶ月間、ひたすらにダラダラ過ごしている。 実際、この状況は怠惰だなって思うけどちょっと休憩させてほしかったのは事実。 1人でいることには慣れっこだけど何もしない日が続くと必然的に自問自答が増えてって、思い出さなくていいような過去の出来事がフラッシュバックしたり、あの頃の喜怒哀楽が眩しく見えたりなんかしちゃって言いようのない気持ちになってる。 自分にしかできないことってなんだろう。 自分は誰かの一部になれてるのかな。 いや、

          最近のこと

          ある日の土曜日(お仕事編)

          例によって昨日も無給のお仕事でしたが給料分の仕事ができたかと言われればそうでもない気もしてます。 たまーにご飯を奢ってもらう時があるのはめちゃくちゃ嬉しいのですが流石に量が多すぎました。カツカレーって頼んだら定食な感じてきたのは驚いちゃいましたが腹12分まで詰め込んで完食しました。これからもそんな土曜日が永遠と続いていきます。日曜日は仕事したくないなぁ。しなくちゃいけないことは山ほどあるし区切りの付け所が難しいので毎日残業+サービス残業ですけど45時間までしか働くなとか言われ

          ある日の土曜日(お仕事編)

          行方

          明日は月曜日。僕の1週間が始まる。月曜日から日曜日まで同じ曜日が7日おきにやってくる。曜日は同じなのに毎回違う日になる。今の生活ってなんだろう。仕事ってなに?遊びってなに?休みってなに?生きるってなに?だんだんわからなくなってくる。しんどい生活をするために生まれてきたわけじゃない?じゃあ楽しい生活をするために生まれてきたの?否定の裏に本音があるとは限らないな。 ここ最近、自分がやりたいことってなんだろうって漠然と考えてる。あれしたい、これしたいとは思うけど、今の仕事に就いて

          まるで物語みたいだ

          余命宣告された夢を見た。 膵臓癌。後3ヶ月の命。 それ病気が実際どんな症状なのか何も知らない。夢の中の自分はピンピンしてたけど、寿命が近づいていることはなんとなく感じていた。いつものように長時間仕事をしている自分。物を運んでいる途中で急にふらついて倒れそうになる自分。母親と一緒に病院の階段を登って、顔見知りの医者に最後の挨拶をする自分。3ヶ月たっても生きていて、全ては嘘だったのかと浮かれていたけど何故か死が近くにあることを悟っていた自分。全ての行動とか出来事が最後だと分かると

          まるで物語みたいだ

          なんとなくそんな気がした

          もうすぐ社会人1年目強いガードが無くなるなぁ、なんて考えながら仕事してるとあっという間に2月も終わる。 3ヶ月付き合った彼女とは先週お別れした。結局一度も本音で話すことはなかったし、多分彼女もそうだった。変な言い方だけど彼女のこと、ちゃんと好きだった。それでも自分の気持ちだけじゃ続かないってことが分かったし、好きになってもらう努力も彼女の彼氏像に近づけることもしてあげられなかったから、総じていい恋愛だったとはまっすぐ言えない。総じる(?)ことでもないか。今思うと1人ってちょっ

          なんとなくそんな気がした

          特別(唯一無二)な日じゃない日なんてない

          10月4日、誕生日を迎えた朝はいかにも僕の名前をそのまま空模様にしたような、そんな気持ちのいい始まりだった。 仕事帰りは土砂降りで、ここ何年かで一番雨に打たれた日を更新した。まさに僕の心を正確に表している、そんな雨だった。昔から名前負けの雨男だった。実際はそれも気持ちの持ちよう(嫌いな言葉)なのだろうが。年に一回の誕生日にこれはないだろ、、って思うこともないのが不思議だ。 今年は、というより夏以降、心境の変化なのか運なのかわからないが、やること大体上手くいかない。お店は定休

          特別(唯一無二)な日じゃない日なんてない

          輪郭だけはっきりしてる

          君は誰かの為に生きていてはダメなんだけど誰かのために生きないといけないし、僕も誰かの為に生きちゃダメだけど誰かのために生きないと生きていけないから、誰かのためになるように生きることが自分のためになるんだけど、それが生きる目的になるんじゃなくて、ちゃんと自分ファーストであり続けられるような生き方をしたいね。 2022/8/3 [自身のInstagram(ストーリー)より,加筆]

          輪郭だけはっきりしてる

          自分を愛してみる

          6月14日。 梅雨は気分が落ち込むというけれど自分には当てはまらない。社会人になっておよそ二ヶ月半。まだ研修中というのもあるが「勤勉な大人」という理想像がまるで掴めていない。今日は僕らが同期を待っている様子を見て、犬か!誰かに待てっ言われてるんか!わははは!と高いテンションで言ってきた大人がいた。もちろん冗談で言っていると分かってるしその言葉に傷つきもしなかったけど、僕のテンションは冗談に乗れるほど高くなかったためいい気分ではなかった。その前にプライベートスペースにどんどん

          自分を愛してみる

          記憶

          僕はあなたが好きだった。 この気持ちは一生言えずに今も心に残り続けている。 なんだかんだで2人で遊ぶようになったこの関係が終わるなんて思ってもみなかった。心地良い関係を壊したくないと思う反面、あなたの特別な人になりたい、友達以上の関係になりたいという気持ちが膨らんだ。この頃にはもうあなたは僕の特別になっていた。 街に出るとあなたと歩いた場所がある。お酒を飲んだ場所がある。無意識に視界が固定されるような感覚っていうか、うまく言えない。 最初はあなたの幸せを願っていたのにだんだん

          書き出しメモの5月13日はめでたい日

          大人になれない自分の未熟さが浮き彫りになって、見たくないのに無視できないくらいの存在感を出している。知らないうちに距離感が掴めなくなって過去の記憶からこんな感じだっけ?とトレースするだけの機械人間。不安、嫉妬、劣等感に苛まれる時間なんていらないはず。前を向きたいのにどこが前なのか分からない、どうしようもないなんてことがある。時とは恐ろしく残酷で、あるいは救済で、無力な私は見えないものに縋って生きていくしかない。

          書き出しメモの5月13日はめでたい日

          ある日のランチ

          . 思い出は忘れてしまっても無くならないと信じてるし、あの時歩いた道も会話もハンバーグの味だってふとしたときに浮かんでくるんだと思う。 時間の長さに関係なく周りに居る人は自分の一部なんだけど、一部なだけで特別ではなくて、でもそんな中に特別を見つけたりするんだよね。 その人に関係なく自分と過ごした時間が誰かの特別だと嬉しい。 同じハンバーグを食べてデザート分け合いっこして自分はコーヒーだったけどあなたはいつも紅茶のホットにミルクと砂糖を一つずつ入れてた。 会わなくなって、気にし

          ある日のランチ

          「死にたい」って思うよりも「生きたい」って思う方が辛い

          「死にたい」って思うよりも「生きたい」って思う方が辛い