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最近聴いている邦楽たち Vol.1

noteは気が向いたときに更新せねば…! と勝手な思いがあるので、タイトルにもある通り最近聴いている邦楽たちを乗っけていこう。
本当は過去に公開した「2021年発売の私的邦楽プレイリスト」を毎年やりたかったのだけど、2022年版を公開する前に2023年になってしまっていたので悩んだ末に公開しないことにしました。でも音楽でnoteを書きたいから新しいシリーズを作りました(これなら更新の頻度も時期も関係なく好きなこと書けちゃうから都合がいいってことは内緒だよ)。
YouTubeで聴けるものはリンク貼るので気になったものは是非聴いてみてください。


NO.1 feel my soul/YUI
最近は20代半ば~後半世代が思う「あの頃の音楽」ってやつをたくさん聴いています。
当時はアニメ「BLEACH」「鋼の錬金術師」の主題歌くらいでしか知らなかったので数カ月前に初めて「feel my soul」を聞いた時、もっと早く出会いたかったと正直思いました。儚げながら力強く生きていく、そんな信念めいたものを感じるこの曲は今更ながら大好きな曲となりました。

NO.2 Jewelry day/絢香
「あの頃の音楽」関連でもう一つ。
「ayaka's History2006-2009」というアルバムは子供のころに車で流れていた音楽でした。当時の懐かしさで良いと感じる部分はもちろんありますが、大人になった今、絢香の良さを再認識できている気がしています。アップテンポな曲も素敵なのですが、ゆったりとした曲調の絢香はいつまでも聴いていたくなる、そんな魅力があるのです。

NO.3 眩しいのは/さよならポエジー
時は進み2024年。さよならポエジーが約3年ぶりに円盤を出しました。「SUNG LEGACY」は10曲入り。聴く前からわかる、絶対に好き。言葉を大切にしている印象があるこの方たちの音楽は深い、好きです。いつものようにかっこいいギターサウンド、大好きです。そしてCDでしか聴けなかったさよならポエジーの音楽がサブスク解禁しました。せっかく解禁したんですから聴かなければ損ですよ。

NO.4 call my name/Chilli Beans.
CD派の僕も最近はサブスクでも音楽を聴いています。Chilli Beans.はサブスクを使っていなければ出会ってなかったかもしれない方たちです。この曲は夜の1人でいるときに聴くのがおすすめです。主観でしか話していませんが僕はこの曲が大好きです。

NO.5 GHOST/Hakubi
出ました我らがHakubiの登場です。僕の中では「ere」の「:||」「Eye」の「サイレンと東京」、この枠に入る曲だと思っていますが、「GHOST」はいままでと曲調がガラッと変わりカッコよさが倍増しています。この曲、ライブで聴いたら痺れます。アルバム「throw」は今までのHakubiより進化しているHakubiなのかな、と勝手に思っています。

NO.6 HOME(2024 Ver.)/WANIMA
高校生の頃によく聴いていたWANIMA。アコースティックバージョンでの「HOME」はアップテンポな曲調から一変し、夕焼けを見ながら聴きたくなるような優しくゆったりとしたものとなっています。こちらを聴いていると通常バージョンも恋しくなります。

NO.7 Simple/Mr.Children
最後は僕の音楽の原点かもしれないMr.Childrenから、「Simple」です。
僕の中ではMr.Childrenの好きな曲ランキングの上位を争います。曲の始まりがアコースティックギターで始まるところからもう最高です。「10年先も20年先も君と生きれたらいいな」なんてこと言ってみたいですね。最近聴いている理由はこの曲が好きだからというSimpleな理由です。


まだまだ聴いていない音楽とこれからも出続けてくるであろう音楽の両方を大切に、そして今まで支えてくれた、僕の一部になってくれた音楽たちをもっと愛せるようにこれからも聴いていこうと思います。次回をお楽しみに。

最後まで見てくださりありがとうございました。
そして今回紹介させてもらった中であなたの心に刺さる音楽が見つかれば幸いです。

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