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ひとりコナン映画祭りスペシャルvol.2

日記95日目。

お久しぶりです。
再びこの日がやって参りました。
ひとりコナン映画祭りスペシャル!!!
あれから約1ヵ月が経ちましたが、見れたのは7本。
前回の4本と合わせれば11本で、残りはあと12本。
私が見終わるのが先か、配信が終わるのが先か‥。

前回の記事はこちら。

ひとりコナン映画祭りスペシャル|hotatepot #note #休日のすごし方 https://note.com/potatepota/n/nee67c064b4fa




それでは、今回のメニューはこちら。

1.紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)〈2007〉

2.戦慄の楽譜(フルスコア)〈2008〉

3.漆黒の追跡者(チェイサー)〈2009〉

4.世紀末の魔術師〈1999〉

5.天空の難破船(ロストシップ)〈2010〉

6.沈黙の15分(クォーター)〈2011〉

7.11人目のストライカー〈2012〉


全て視聴済みのものでした。
しかし、これは私だけの(?)コナン映画あるあるなのですが、未視聴だと思いながら見ていたものがラスト30分辺りで「あれ?これ見たことあるぞ??」と気づくんです。
この現象は一体何なんでしょうか。
本当に序盤の記憶が全く無い。
「これは初めて見るぞ!」とワクワクしながら見始めたら、見終わる頃には「これ見たことあるわ」に変わっているのです。
今回はそんな作品が2本も隠れていました。
自分が思っている以上にコナン作品を見ていることに驚いています。

それでは、感想に移りたいと思います。

1.紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)〈2007〉

2.戦慄の楽譜(フルスコア)〈2008〉

すいません、さっそくで恐縮なのですが、この2本かなりながら見してしまいました。
最初から視聴済みだと分かっていたもので。
戦慄の楽譜については、やはり手の届かない距離にある電話をいかに使って助けを求めるかがコナン映画の中でもかなり上位に上がるのではと思うとんでもシーンのひとつですね。さすがです。

3.漆黒の追跡者(チェイサー)〈2009〉

こちらが問題のラスト40分の記憶しかない作品
最初の高速道路のシーンを見て、新鮮だったのですごくワクワクしながら見始めたんです。
服部平次が出ていたことも知らなかったし、こんな刑事さん初めて見たし。
しかし、東都タワーが出てきた辺りからなんだか胸がざわざわ。森の中の小屋が出てきた瞬間に確信しました。
「これ見たことあるわ‥」
初見のときに途中から見たのか、本当に忘れてしまったのか。
それはさておき、こちらは黒の組織が深く関わってくる重要な作品。
ラストのアクションシーンもかっこよく、登場人物も豪華でトリックも見応えがあり、この頃の作品の中ではかなり好きな作品でした。
忘れてたけど。

4.世紀末の魔術師〈1999〉

上映当時、祖母と見に行った思い出の作品。
しかし、それ以降見た記憶がほとんど無かったのでとても楽しみに見ました。
最初はよくある怪盗キッドご登場の盗難ミステリーものかと思いきや、終盤からインディージョーンズ並みのファンタジーアドベンチャー作品やないか!(大袈裟)
最近の作品とはまたテイストが違って面白かったです。

5.天空の難破船(ロストシップ)〈2010〉

この作品はしっかり記憶がありました。
コナン作品では珍しいバイオテロものだからでしょうか。
それと、怪盗キッド様がかっこいい。
新一と蘭のラブロマンスもあります。(?)
こちらもトリックが好きでした。

6.沈黙の15分(クォーター)〈2011〉

本日2本目の記憶が無い作品。
少年が目を覚ました辺りで記憶が甦りました。
しかし、今回はそのシーンの記憶しかなく、やっぱり全部見ていないのかもしれません。
コナン作品、ながら見が多くて反省です。
この作品はタイトル回収が面白かったですね。
この辺りからコナン作品のギャグセンスに疑いを持ち始めました。
ポケモンなど他の作品も含め、どんどん大袈裟になっていっている気がするんですが、それは私が大人になってしまったからでしょうか?

7.11人目のストライカー〈2012〉

こちらはゲスト声優(サッカー選手等)が下手だった印象が強かったので、よく覚えていました。ネガティブ記憶力。
改めて見てみると、サッカーの試合のシーンの迫力がすごい。
年々アニメーション技術の進化を感じますね。そりゃ無茶苦茶なアクションシーンも増やしたくなりますね。
今回気づいたことは、哀ちゃんの発言の意地悪度が上がっている
コナンに対して「やっぱり中身はただのサッカー小僧ね」など、「えっ、このシーンでそんなに言う??」と思う台詞がいくつかありました。
そして、トリックについては、2度目なのに犯人をすっかり間違えてしまいました。お決まりのどんでん返しもしっかりあって、面白かったです。


今回は、これで以上です。
果たして23作品全て見ることはできるのか。
乞うご期待です。
それでは。

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