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大分博多の旅〜大分エンジェル篇
おはようございます!
クマ犬ぽたです。
前回のプロローグはこちらから
鉄輪温泉〜大分駅周辺散策へ
宿をあとにバスを乗り過ごし、別府大学駅まで歩きます。
そして大分駅に向かいます。
この日がライブの日なので、楽しみにしていました。
大分駅についてまず思ったことはここは52ヘルツのクジラたちの舞台であったということです。
その地にはじめて立ったときの印象は、GWで人が多い!!普段こんなに人でごった返すんかなというくらいです。
魂の番、ここにありという。
その真意は如何に。
そもそも大分エンジェルって何なんでしょう。
なんならグレイスさんもいたんです。恵みとか恩寵という意味です。
天使の恩寵。そんな事が大分駅にあるの!?
それも驚いたけど、大分駅前にいたこちらのこけしもびっくりしました。
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現代アートユニットの「Yotta」が手掛ける「花子」と名付けられたバルーン型のアート作品です。
早めにライブ会場を見学しておき、どこでやるとかを把握しておきたかったからです。
ここに図書館があって、ゆっくり本も読めます。
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あとは駅周辺の散策もしたかったので、色々と練り歩きました。
GWの特徴として、人気のお店は予約でいっぱいなので開店と同時に行くのが一番ですね。
コーヒー屋さんに、ブックカフェとライブ前に行きたいところだらけです。
珈琲店みまつ
〒870-0035 大分県大分市中央町2丁目2−24
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日本コーヒー文化学会
昭和の歴史がつまったお店です。
コーヒーがとても美味しい!!純喫茶の雰囲気です。マスターも衣装もダンディズムを感じました。
カモシカ書店
〒870-0035 大分県大分市中央町2丁目8−1 2F
大分市の商店街を歩いて行くとあります。
知ったのは福井旅行で見つけたブックカフェさんから、全国ブックカフェさんを紹介している本で見つけました。
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めちゃくちゃ好きな感じ、ワクワクがとまらない。
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店員さんの優しい対応がこころ安らぎます。
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カレーはとても美味しいです。本を読むかカレーを食べるかを忘れてしまうくらいです。
ピクルスも美味しいです。
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コーヒーを飲みながら、本を探します。
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リルケ詩集については、尊敬している執行先生が感銘を受けていたのもあったので、大分の思い出で買いました。
気になる本がいっぱいあったんですが、中でも本屋さんを紹介する本が気になりました。
そこには福岡の博多にある、ブックスキューブリック けやき通り店の紹介があって、これは行ってみたいと思ってマークしておきました。
本屋で新しい本屋さんを紹介いただくという面白い試みがありました。
さて、ライブが始まる一時間前になりました。会場へ行くと人が結構集まっていました。
整理券を配布していて、私が運営の方から頂いたときは68番目でした。
席は早い者順で、何処に座るかは決まっていないパターンです。
開場になる前に整理券順に並び、入場券をわたして入れます。小ホールだったのですが、満員です。
大分の方が結構いらしていて、主役のさとうみつろうさんも驚いていました。
トーク&ピアノライブ
ピアノの音が違います。純正律に調律されています。
こんなピアノの音が聴けるなんて、なんと幸福なことかという思いに浸ります。
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さて、さとうみつろうのトークは作家であって軽快です。
その中で面白い話がありました。
なんと大分駅の4階にあるお寿司屋さんにエンジェルさんとグレイスさんがいるということです。
大分の名物、関アジと関サバが食べたくてあちこち探してたそうです。
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会場はポカ~ンとしている。
しかし、みつろうさん続けます。
しかも彼女らが寿司を握っているのです。
キラキラネーム過ぎて、お寿司を楽しむよりもどうしてそういう名前なのか、本当にそういう名前なのかというさまざまな憶測が飛び交いました。
しかも、今回の純正律というのは倍音、天使の声が聴こえるということとみつろうさんが即興でアメイジンググレイスをグレイスさんに捧げたこと。
これは偶然なのか必然なのか、不思議なことに繋がっているのです。
そして最後に、大分駅にいるエンジェルとグレイスがいるお寿司屋さんに向かいました。
みつろうさんが話を盛っているかどうかのも気になったので。
すると本当にいました!!カウンターで日本人の男性店員と一緒にお寿司を握っていたのです。
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これには驚きました。シンクロさせる方法はまさにエンタテイナーの為せる業だと思いました。
大分駅をあとに小倉駅
実はここで、やらかしがあって指定席の座席に書いてあった所と場所を間違えて座ってしまい、外国人の女性に指摘されて恥ずかしい思いをしました。
完全に見間違えていたので、やってしまったと反省しました。
それでは次回は翌日行った博多篇をお送りいたします。
ここも面白いスポット満載です。回りきれなかった場所もあるのですが、短い時間で堪能出来ました。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた👋
ご機嫌よう!
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