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Amazonの音声読書「Audible」とはどんなものか解説してみた
Amazonの音読サービス「Audible」を知ってますか!?
Audible(オーディブル)とはAmazon公式のアプリで、本を音声で読み聞かせてくれるというサービスです。
活字離れが現在進行系で進む現代社会において、音声による読書はもはや当たり前。…となるのは遠い未来の話では無いでしょう!
今回はオーディブルとはどんなサービスなのか?についてフォーカス(解説)していきたいと思います!
それではどうぞ!
audibleって何なの?
audible(オーディブル)とはそもそも何なのか?
オーディブルはAmazonの公式アプリを使った音声サービスで、本を声で楽しむものです。
本とは本来、文章を目で読んで楽しむものではありますが、音声なら通勤、通学中でも読書が楽しめるのです。
僕が学生の頃にあれば、毎日本を聴いて賢い立派な大人になれたのに…。いや、どうだろう…そもそも本読んでなかったし(苦笑)。
ともあれ、選択肢が多いのは単純にスバラシイことですね!
audibleを具体的に解説!
・audibleは、月額1500円で本が聴ける
本を聴く、とは不思議な表現ですがイヤホンさえしてれば本の世界に没頭できるなんて便利な世の中になったもんだ。
・毎月もらえる1コインで1冊交換できる
毎月、オーディブル専用のコインが1個もらえます。1コインで好きなオーディオブックを1冊、値段に関わらず交換できます。
月額1,500円と考えると、ちょっと高めの本を選ぼう!って思うのは僕だけでしょうか…。
・コイン不要で1冊もらえるオーディオブック
毎月1冊、その月限定のオーディオブックがもらえます。実質、1,500円で2冊本を聴けるということになりますね!
※ただし、ボーナスタイトルは1ヶ月間のみ使用可能
・ポッドキャストは無料
音声配信アプリでは定番のポッドキャストは無料で聴き放題。
そのうちポッドキャストのほうがメインになるんじゃないかってくらいチャンネルが充実してました!
・返品、交換可能
購入した本が思ったものと違うな〜と感じたら返品や交換ができます。
「返品って何度でも可能なの?」
「それならもはやAudible unlimitedやないか!」
…なんて思ってたら、実際に試した人がいるようで。
Audibleが、コイン制になって約2週間。返品は可能だが、回数制限があるらしい。皆さん「一体何回まで?」と気になっていることでしょう。
— 葱の花♡ (@neginohana) September 9, 2018
じゃ~ん!ここに発表します。
『8回』返品を終えたところで、ついに「返品不能」が出ました!ちなみに返品した本はすべて最後まで聴いたもの。#Audible
「返品不能」になるまで試したこと自体スゴイ…。「8回が限度」とツイートされている
ものの、やりすぎは注意ですね。
きっとAmazonの人は見ているぞ!
(^^)「チラッ」
・購入したオーディオブックは退会後も使える
有料会員を解除(退会)したあとも、購入したオーディオブックは何度でも聴けます。
つまり、無料期間だけ利用した人も購入済み本(無料コインで購入)は何度も聴けるのでお得!
オーディブルの使い方
ここからはオーディブルの使い方をご紹介しますね!
①まず、オーディブルのアプリをインストールします。
アンドロイドスマホからはGoogle Playから。
iPhone、IpadからはApp storeからインストールします。
ストアで「audible」と検索すれば見つかりますよ〜。
②インストールしたら、自分のAmazonアカウントでログインします。
③利用規約を読み、支払い方法を確定します。
利用には月額1500円かかりますが、ナナ、ナント!今ならキャンペーンで2ヶ月無料です!
初月無料は普通かもしれませんが、2ヶ月無料は今だけなのでわざわざ1500円も払いたくないっていう僕のような方は、無料期間のうちに試してみましょう!
支払い方法(クレジット等)を選択する
ことになりますが、無料期間のうちに
解約すれば支払いは発生しませんよ。
④1コインを使って本を購入する
オーディブルを開始すると、1コインがもらえます。
このコインは毎月もらえるもので、好きな本を1冊、1コインで購入することができます。本の値段に関わらず、好きな本を購入できますよ。
ちなみに、コインを使わなかった月は翌月に繰り越されるそうです。(翌月は2コインになっているってことですね)
⑤本を聴く
最後に、購入した本を聴きます。本の音読スピードの変更もできますよ。
ちなみに、AlexaやAmazon Echoでも聴けます。
まとめ
Amazonオーディブルの使い方を説明させていただきました。
オーディブルは、じつは何年も前からあるサービスではありますが、時代を先取りしすぎたのか、あまりメジャーにはならなかった印象。
やはり本は目で読むもの、という僕のような人には必要の無いものだと思っていました。
しかし、時は2021年。
音声サービス元年とも言える2021年は、standFM、Clubhouseなど音声によるコミュニケーション、SNSが 現在進行系で加速しています!
速すぎてもはや爆速とも言えるくらい活発になってきました…。
電子書籍を音声で楽しむことができるaudibleは、本の新しい楽しみ方とも言えるでしょうね。
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