![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103084249/rectangle_large_type_2_fa07a7aaf9c9a3d9f35f555a97d1cb13.png?width=1200)
【読書メモ】時間や距離の概念が覆る!
難しい数式はまったくわかりませんが、相対性理論を教えてください!
ヨビノリたくみ•著
SBクリエイティブ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103084295/picture_pc_7392112922dcbb5a8c6ce5dc901a19ac.png?width=1200)
最近の私の関心事は、「時間」です。
時間があまりに速く進むことを嘆きつつ、
じゃあどうすれば時間を大事にできるんだ?
そもそも時間とは何だ?と自分なりに研究しています。
私の中で、「時間」は
今のところ心理学と物理学の2面で考えられると思っています。
心理学は大学時代に学んだので、
今学ぶなら、最も苦手とする分野、物理学だと思いました。
中でも、量子力学と相対性理論です。
興味を持ってしまえば、苦手も何も、知りたい方が勝ったので、
とりあえず相対性理論の簡単そうな本を読んでみました。
とはいえ難しいのでここで解説することはとてもできませんが、
まず、時間(そして距離)は、絶対的なものではないということを受け入れざるを得ません。
私たちが「同時に起きている」と思っている出来事は、実は同時ではなく、
動いているものの時間はゆっくり進み、
私たちが「同じ距離だ」と思っているものもまた、そうではなく、
動いているものの空間は進行方向に縮むのです。。
そして、義務教育で当たり前のように学んだ
「質量保存の法則」は、実はウソで、
質量はエネルギーに変わるだけではなく
エネルギーが質量に変わることもあり。。
このように知覚できない不思議な現象が、
簡単な数式をもって示されるので、
事実なんだと気付かされました。
ただ、日常でこれらの現象が起きているとしても
知覚や計測が不可能な誤差の範囲でしかないらしいです。
でも、宇宙レベルの天文学的な話で考えると、
十分にあり得るような気がしますし、
なんといっても夢があります。
これらの現象が起こり得ると仮定することで、
私の思考は地球を飛び出しました。
ここからは私の想像です。
地球外生命体が光速で地球に近づいています。
それは今は、目には見えないエネルギーです。
それが大気圏に突入して物凄い力がかかった結果、
エネルギーは質量になり、個体になりました。
これが、宇宙人の正体です。
相変わらず凄い速さで落ちてきますが、
ここからは写真に写る程度の速さに見えます。
1枚、撮ってみましょう。
これが、映っちゃった写真です。
とかいってね。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?