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【読書メモ】時間や距離の概念が覆る!

難しい数式はまったくわかりませんが、相対性理論を教えてください!
ヨビノリたくみ•著
SBクリエイティブ

最近の私の関心事は、「時間」です。
時間があまりに速く進むことを嘆きつつ、
じゃあどうすれば時間を大事にできるんだ?
そもそも時間とは何だ?と自分なりに研究しています。

私の中で、「時間」は
今のところ心理学物理学の2面で考えられると思っています。
心理学は大学時代に学んだので、
今学ぶなら、最も苦手とする分野、物理学だと思いました。
中でも、量子力学と相対性理論です。
興味を持ってしまえば、苦手も何も、知りたい方が勝ったので、
とりあえず相対性理論の簡単そうな本を読んでみました。

とはいえ難しいのでここで解説することはとてもできませんが、
まず、時間(そして距離)は、絶対的なものではないということを受け入れざるを得ません。
私たちが「同時に起きている」と思っている出来事は、実は同時ではなく、
動いているものの時間はゆっくり進み、
私たちが「同じ距離だ」と思っているものもまた、そうではなく、
動いているものの空間は進行方向に縮むのです。。

そして、義務教育で当たり前のように学んだ
「質量保存の法則」は、実はウソで、
質量はエネルギーに変わるだけではなく
エネルギーが質量に変わることもあり。。

このように知覚できない不思議な現象が、
簡単な数式をもって示されるので、
事実なんだと気付かされました。

ただ、日常でこれらの現象が起きているとしても
知覚や計測が不可能な誤差の範囲でしかないらしいです。

でも、宇宙レベルの天文学的な話で考えると、
十分にあり得るような気がしますし、
なんといっても夢があります。
これらの現象が起こり得ると仮定することで、
私の思考は地球を飛び出しました。

ここからは私の想像です。
地球外生命体が光速で地球に近づいています。
それは今は、目には見えないエネルギーです。
それが大気圏に突入して物凄い力がかかった結果、
エネルギーは質量になり、個体になりました。
これが、宇宙人の正体です。
相変わらず凄い速さで落ちてきますが、
ここからは写真に写る程度の速さに見えます。
1枚、撮ってみましょう。
これが、映っちゃった写真です。
とかいってね。

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