読書の秋2021

先日読んだ

「小商い」で自由にくらす

何故か、今年2021年は今の場所からどこか違う土地に行きたいと思う事がふつふつと湧いてきて、

またどこかに行きたい、どこかで暮らしたいと思っている中この本を見つけた。

20代の頃に一度、東京から京都に移住した経験があるのだけれど、その時とは違って、

「これからの私は何がしたいだろう」という想いが強い。

そんな中、「小商い」というキーワードをどこかで見つけて読んでみた本。

読み終えて感じるのは、「この土地だからできる事かもしれない」とは思うものの、やろうと思ったらどこでもできるかも知れない。という可能性も感じる。

DIY精神

仕事も創り出す、ないものは生み出すと言ったDIY精神。

自分自身も、今までどちらかと言えば「ないものは作ってしまえ！」というタイプだから、この点はとても興味深く読んだ。

読み終えた後、どこかに移住したくなるし、何か始めたくなる1冊。

2021.11.5