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#子供写真
ときにはグゥ〜ッと寄ってみましょう!
子供を撮るとき、笑顔欲しいですよね。自分の経験から言うと、だいたいカメラをグ〜ッと近づけたり、直前でパッと引いたりしていると、遊んでもらっていると思っていい顔する可能性が高いです。機嫌が悪いときには無理かも知れませんが(笑)。
特にまだ赤ちゃんの場合は、レンズに触ろうと手を伸ばしてきて、直前で引いたりするとキャッキャ、キャッキャと喜んでくれます。赤ちゃんがレンズ触るくらいで壊れたりしません(あと
子供を可愛く撮るときの基本形
子供を撮影するときに心がけていることは、目線を子供に合わせること。絶対に、ということではなく基本的に、という考え方。
子供を撮るときに、自分の目線の高さで撮っている人が多い。これはカメラ、スマホに限らず。たとえばスマホのカメラの場合、だいたい広角になっているので、アタマでっかちな感じになってしまう。ま、それはそれでカワイイので、ダメだということではなく、そればかりでは面白くない、ということ。
メインテーマは子供。それはこの一枚を撮ったことがきっかけだった
撮っていて一番楽しいのは子供の写真。それに気がついたのは沖縄に来てから。
自分が子供の頃から子供は好きだったというのは以前のコラムに書いた。でも本土にいた頃には、人を撮りたいとは思っていたけど、子供をメインに写真を撮ろうとまでは考えてはいなかった。それが変わったのは沖縄に来てから。
はじめて沖縄に来たとき、実は全然沖縄に興味がなかった。ただただクジラが見たかっただけなのだ。最初は小笠原に行くつ
人を撮りたい、と思うようになったきっかけ
人の写真を撮りたい、その思いが最初に芽生えたときの写真がこの一枚。
いつ頃の写真かな? たぶん西暦2000年前後かな?
まだデジカメが出回りはじめたばかりの頃だと思う。
使っているカメラはFUJI FINEPIX。150万画素くらいのカメラかな?
下北沢でウロウロしている頃、「るちゃ」というカレー屋さんがあって、たまたま店主の友人が生まれたばかりの子供連れて遊びに来ていた。ちょっと肌寒い日で、