よろよろちゃん

趣味:ドライブしたりバイク乗ったり料理したり、ゲームも好き🎮 お仕事:障害がある方と農…

よろよろちゃん

趣味:ドライブしたりバイク乗ったり料理したり、ゲームも好き🎮 お仕事:障害がある方と農業しながらの就労支援や、強度行動障害の方の生活介護や自立支援、人材会社にいたこともあり。今は児童発達支援施設で運営側のお仕事をしています…が ADHDでストラテラ120mg服用してます💊

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プロフィール

・名前:よろよろちゃん ・40過ぎの放デイ、児発の施設運営がお仕事の人、兼相談支援事業管理者。サビ管・児発管。 持ってる資格? ・精神障害者保健福祉手帳3級(ADHD) ・精神医療受給者証 現状  最近まで10ヶ月ほど適応障害で休職し、復職したばかり。  専門は農業経済とマネジメント、以前は農業法人勤務で農場管理のお仕事をしてたり。その後農園を運営している就B施設勤務→地域の大型の施設に転職→児発管として現在の勤務先に転職したら管理職として法人の全般的な運営に携わること

    • 引っ張られる心

      弱ってるなー 他のネットにいるADHDの当事者や保護者がどんな感じか見たり、日本一周して自殺した人の話し読んだりしていると心がもやもやと黒くなっていく。 仕事上では侭ある話しだし、ネットという間接的な関わりではなく、直接もっと強烈な案件に接していたのに今の自分の心に突き刺さってしまう。 連鎖して電話で話したあと会うはずだった時間に自殺した友人を思い出したりでもうなんだか。 まだまだ仕事への完全復帰は遠そう。それで、その事に焦るほどメンタルは悪化する…家族関係で精神力使い

      • 自分自身を事例になぜ適応障害が起きたのかを改めて考えてみる その2

        その1からの続きです https://note.com/popopo2019/n/nc2c445f1a482 では、その1で書いた1〜7の要素が私の社会生活にどのように影響をしているかを考えてみる。 何か問題に直面したときの自分の反応 例えば会社で何か新規事業を立ち上げてほしいとか、マニュアルを作って欲しいとか頼まれたとする。  そうすると、標準以上のクオリティで仕上げなくては。という思いに取り憑かれて他のことを捨て置いて、とにかく達成できるようにあらゆる手を尽くすように

        • 福祉業界の人材問題1〜人材会社編〜

          自分語りしてるとほんとに書きたいことにたどり着けないので並行していきます! さて、ホント短期間ですけど私は保育師や看護師、ケアマネ等を扱う人材会社に在籍していました。担当は、老人介護や障害者施設への人材派遣と紹介。 そこで知った福祉の仕事を目指す人の惨状について簡単にまとめてみます。 各社採用担当はあるあるだと思う。 1.人材会社への求職者10人中9人は正社員として紹介できない これが最大の問題です。 エージェントとしてはもちろん、業界的に問題がありすぎる。  人材会社

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        プロフィール

          自分自身を事例になぜ適応障害が起きたのかを改めて考えてみる その1

          私はADHDの診断が出る以前から、仕事で疲れ果て適応障害の診断を受けて治療をしたり、学生時代は大学の講義に出られなくなったりと、今思うと適応障害だったのでは?と思う場面が過去に多々ある。 それらの原因は自己肯定感が低いことから来ているのではないか?という仮定で考えてみる。 一般的に、幼児の頃から家族関係に問題があると自尊心が低い人間に育つと言われてはいますが… では、私の場合はどうか? 自分自身が思う性格形成にネガティブだった要素 1.自分の思い通りの答え以外を言われる

          自分自身を事例になぜ適応障害が起きたのかを改めて考えてみる その1

          ADHD診断確定とADHD=障害ではない、とドクターに言われたけど…そこからが始まり〜ADHDの発覚と二次障害(鬱や適応障害など)になっていた話 その3〜

          やっとその3! ココまでが私が書きたい内容の前提条件の説明みたいな感じで、実質プロフィール。 前回からの続き そんな感じで、母の反対もありつつも、自分のヒストリーまとめて、現在の体調や別の精神科で適応障害の診断を受けて治療したことなどまとめ、心療内科へ。 こういうとき日頃の仕事で精神障害の方のアセスや支援計画作ってる経験が役立つな、とか。でも自分を解体する作業でもあるのでナカナカ辛い! で、自分で作った簡単なアセスと問診でその場でADHDの診断が確定。ヒストリーがしっかり

          ADHD診断確定とADHD=障害ではない、とドクターに言われたけど…そこからが始まり〜ADHDの発覚と二次障害(鬱や適応障害など)になっていた話 その3〜

          子のADHD検査をためらう親の気持ち〜ADHDの発覚と二次障害(鬱や適応障害など)になっていた話 その2〜

          前回 https://note.com/popopo2019/n/n9d870cb23cae からの続きです。 TEACCHの研修から心療内科予約まで一気にしたわけですが、家族の意外な人から診断受けなくてもいいんじゃない?と言われる。 産業カウンセラーを仕事にしている母が、嫌がった。 私的には、このADHD疑いが出る数年前に適応障害の自覚症状があって、母に相談したときはさっさと通院することを勧められたから意外な気持ち。通院までの間に、なんどか行かないでいいんじゃない?と

          子のADHD検査をためらう親の気持ち〜ADHDの発覚と二次障害(鬱や適応障害など)になっていた話 その2〜

          ADHDの発覚と二次障害(鬱や適応障害など)になっていた話 その1

          私がADHDだと診断が出たのが約6年前で、診断を受けるきっかけはTEACCHの研修を受けたときでした。 TEACCHは自閉症スペクトラム向けの支援ですが、その中で、自閉症や聴覚過敏の方の聞こえ方を音声で再現をしたものを聴く機会がありました。そのデモ音源の内容が、自分の普段の音の聞こえ方と同じで、ひょっとしたら私は自閉症では?と思ったのがことの始まり。 この気付きは、コンサートに行くと音に当てられて真っ青になったり、カラオケに行くとヒドく疲れてしまって「なんでみんな平気なん

          ADHDの発覚と二次障害(鬱や適応障害など)になっていた話 その1

          書くことがやっと決まった

          支援者として、またADHDや適応障害当事者として40年生きてきたけど、メンタル的な限界が来たのでここに至るまで(幼児〜現在)のヒストリーや、その時々で何を感じ、どう考えていたかを整理してみる。 自分と同じ目に合う人が一人でも減るように。という思いで障害者支援を仕事にしてきたけど、ここにもそのつもりで時間はかかっても書いていきたい。

          書くことがやっと決まった