想いがつまった手帳

2022年も最後の月。
移り変わる日々の中で、
過ごしてきた日々の存在が
少しずつ薄れているように感じられて…

ふと、今年の手帳を取り出して、
手元に置いてみました。

主にジャーナリング
(考えの整理・出来事の記録・感情の記録)
を、ほぼ毎日続けてきていました。
日によって文量や形式は様々です。

どんな形式がいいか、何を書いておくべきか、
そして何を書いておきたいか…
模索して、試してきた跡形が、
確かにここにあるというのが不思議に感じられました。

まじまじと見て、振り返ってはいませんが、
ぱらぱらとめくって目に留めた先には、
必ず「わたし」がいました。

想いや、時が詰まっているのだなと感じられました。

それらが今となって活きることも、
繋いで、繋がってきていたことも、
手帳に触れて、伝わってきました。

最近はささっとメモ書きをするように、
その日のことを書き留めています。
繋げていく意識で、楽しみながら…
これからも書き続けていきたいです。

お読みいただき、ありがとうございます☺︎