坂口恭平「生きのびるための事務」を読んで
こんにちは。会社員として生きることを完全に諦めた私です。
最近は、「会社員として生きることは無理そう。だけどどうしたらいいかわからない」という悩みを抱えていました。
そこで見つけたのが坂口恭平さんの「生きのびるための事務」です。
この本は、人生において「事務」が重要であることを、主人公と「ジム」というイマジナリーフレンドが漫画形式で教えてくれます。
「事務」というのは、頭の中で描いている「こうなったらいいな」を紙に書いて視覚化することで実現する方法のことです。
例えば主