新潟グルメ篇 バスセンターのカレーと地酒をちょこっと
どーもー、ぽんかんと申します。
2023年春アニメもいよいよ、出揃いつつありますね、面白いと感じて最後まで観たくなる作品が1つでも多いといいな。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」13話の情報量多すぎで、どうやって作ってるのか非常に気になるきょうこのごろ。
さて旅雑記その4です。
■東三条駅から新潟駅へ
東三条駅を出て新潟駅に着いたのは16時前。
新潟駅から普通列車で鶴岡駅まで行くには17時23分の村上駅行きが最終列車(鶴岡駅には20時28分着)になる(特急を使うともっと遅くの時間でも大丈夫そう)。
予定になかった鍛冶体験に時間を割いた分、新潟駅周辺散策の時間は約1時間少々か。
新潟で最低限してみたかったのは、万代シテイバスセンターのカレーを食べることと、駅前の地酒をワンコインで飲めるスポット「ぽんしゅ館 新潟驛店」を訪ねるの2つ。
○万台シティバスセンター
とにかく時間がないので、電車を降りてから早足で約15分くらいで万代シティバスセンターに到着。
ここのお店はレトルトカレーが出るほどの名所なだけあって、16時台と昼飯とも夜飯ともいえない、ご飯時には中途半端な時間でも人が代わる代わるやってきてた。
このバスセンターのお店、厨房内の撮影禁止との注意書きが。
そこでお店の人に看板だけでも撮らせていただけないか確認したところ、厨房が写らなければということで、看板を撮影。
○カレー食うぞ~
いよいよ待ちわびた実食。
さっきのカレーラーメンとは違って、実家で食べるカレーのようなホッとするモサッとした感じの食感。
普通盛りを注文したけど、結構お腹いっぱい(いや蕎麦も食っとるがな)、これは小でも十分な感じがした、大だとどんだけ大盛りが来るんだろうと。
蕎麦も立ち食いをよく食べるけど味はふつーかな、可もなく不可もなし。
話はそれるけど、都内のよもだそばはカレーも蕎麦もクオリティー高い稀有なお店だよなと、名古屋駅にもあってびっくりした。
○「寿屋」さん
おなかいっぱいになった後に、ふと隣を見ると「寿屋」さんというおにぎり屋さんが。
米どころの新潟に来たんだから、米料理も食べておきたいなと思って立ち寄る。
夜ご飯用にすじこ、みそづけの2種類を購入。
みそづけは聞き慣れなかったので中身を聞いてみると、大根を味噌につけたものが刻んで入っているとのこと。
後で食べたらコリコリ食感とお米との相性抜群だった!!!
■萬代橋へ
次の電車まで残り1時間を切り、バスセンターから足を伸ばして信濃川にかかる萬代橋へ、川幅広くて開放感ある景色だったなと。
ここで鳥でも飛んでいたら、ガッチリいい絵になりそう。
■「ぽんしゅ館 新潟驛店」
そして新潟駅構内に戻って「ぽんしゅ館 新潟驛店」へ。
この中に「利き酒番所93」というコーナーがあって、500円払うとおちょことコイン5枚渡してもらえる。
お酒によってコイン1~3枚を使用しておちょこにお酒を入れて飲めて、選ぶのがたーのしー……はずだけど、この場所にたどり着いたのは17時5分と、あと18分しかないのでゆっくり堪能してるわけにもいかず……。
そこで、お店の中で1番高そうなコイン3つのお酒『宣機の一本』(白瀧酒造)と、コイン2つのお酒『嘉山 しぼりたて生酒』(DHC酒造)をチョイス。
普段の平常運転だともったいながって、コイン1つのお酒を3杯とコイン2つのお酒を1杯と、計4杯をちびちびと舐めるように飲んでただろうなと。
けど、時間がないから逆に踏ん切りがついたともいえる。
どっちも香りと舌触りが良くて、発酵ってこんなこともできるのかと感動。
ただなー、もっと時間をかけて味わいたいと、若干の後悔もありつつかな。
ご利用は計画的に。
この先は暗くなって撮影するところもなかったし、宿のある鶴岡まで一直線に向かった。
それに慣れない午前3時30分起きだから眠いし、初日はここまで。
おやすみー。
ここまでの道のり。
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