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見どころたくさん♪ シェムリアップに行こう!〜私のおすすめの町〜

こんにちは!東南アジア旅が大好きなけーこです。

今回は私がおすすめしたい町、カンボジアのシェムリアップをご紹介します!
私は2024年の2月に初めてカンボジアに訪れ、シェムリアップには5日ほどの滞在でタイトではありましたが絶対また訪れたい場所だと思いました。

シェムリアップはこんな方におすすめです。

✔︎遺跡巡りが好きな方
✔︎食費/宿泊費を安く抑えたい方
✔︎ノマドとして旅しながら働きたい方


シェムリアップってどんなところ?

首都プノンペンから300kmほど北西にあるシェムリアップ州の州都。
アンコール・ワットやロリュオス遺跡などの玄関口の街として栄え、今では首都プノンペンと双璧をなすカンボジアの観光都市です。
中心部にホテルやスパ、レストランが多く立ち並ぶなど開発が進む一方、郊外は今ものどかな田園風景が広がっています。

シェムリアップは日本からの直行便が無いため飛行機だと羽田/成田からの場合バンコクやハノイを経由して行くことができます。
私はバンコクから陸路でカンボジアに行きました。
(陸路入国体験についてはまた別で記事にしたいと思います…!)

時差は、シェムリアップは日本より2時間遅れています。
朝10時からMTGがあるとしたらカンボジア時間は8時なので、朝から入っているMTGは寝坊注意です。(汗)

コンパクトシティ、シェムリアップ

見ているだけで楽しい市場

シェムリアップは思ったより小さな街。
観光スポットが中心部にぎゅっと詰まっている印象でどこに行くにもそこまで時間はかかりません。
配車アプリのGrabがあれば移動は容易です。

マストで訪れたい、アンコールワット遺跡群

寺院を呑みこむガジュマルは圧巻

シェムリアップに行ったらまずおすすめしたいのがアンコールワット遺跡群巡り。
私はバンコクからバスでカンボジアに入国した際のバス停で待ち伏せしていたトゥクトゥクドライバーに営業をかけられ、その人に3日間ドライバーをしてもらいましたが、事前に予約サイトで予約した方が若干安かったなと思いました。(3日間でドライバー費が合計約17,200円(1日約5,000円)しました)

このサイトで比較すればよかった且つ、2人だと割り勘できるので
現地にいる誰かを誘えたらよかったなと。(見つかったら奇跡ですがw)

プレ・ループ 朝日が昇る最高のタイミングだった
ベンメリア 一番感動した遺跡!

ただ遺跡巡りはかなり充実していて貴重な経験になりました。
1人で巡るメリットは、自由に思う存分遺跡巡りを楽しめること。
誰かを待つ必要もなく、自分のペースで回れたのはノンストレスで快適でした。(迷路のような遺跡に行った時は迷子になり出口に辿り着くまでに一苦労しましたがw)

それぞれの遺跡について話すと止まらなくなってしまうので
ここでは簡単な補足だけで。(遺跡だけの記事も別で書きたい)

煌びやかな夜の街、パブストリート

シェムリアップのパブストリートに行ったとき、私の中でのカンボジアの印象がガラッと変わりました。
カンボジアにこんな夜の街があるんだ…!と。
コンパクトなのでそこまで広くはないですが、近くに屋台やレストランが並んでいるので歩いているだけで楽しめます。

ライトの装飾がカラフルで可愛い

パブストリートにある観光客向けのレストランは若干高めなため、シェムリアップでは「The Red Angkor Restaurant」がおすすめ。

1ドルからご飯が食べられる、最高にコスパが良いレストラン
ナッツのソースが美味しいベジタブル生春巻き。ボリューミーだった
おかずを注文するとライスが無料で付いてくる神対応さ。これで1.5ドルほど

またパブストリートの近くの道路脇には屋台が並んでおり、私が特に気に入ったお店は以下の2つ。とにかく安くて美味しいんです..!!!
シェムリアップにいる間は毎日通いました。

パブストリートの近くの1ドルで飲めるフルーツシェイクの屋台。
パブストリート近くの1ドルヌードル。あっさりしていて美味しい。

wifiのある集中できるカフェ

長期滞在したいと思えた決め手が、快適なカフェがあること。
特に私がよく行ってたのはタイ.カンボジアに多く店舗を構える「カフェ・アマゾン」。
座席数が多いのでまず座れないことが無く、wifiが通っているので作業するには最適です。(MTGは若干切れる)

店内は広くて快適、コスパも◎
コーヒーがデフォルトで大きめなのが嬉しい(ただし氷は多い)

カフェ・アマゾンは店舗数が多く、シェムリアップには4箇所ほどあるため作業場所に困ることはあまり無かったです。
困ることは強いて言えば、シェムリアップのカフェはほとんどが20時〜21時には閉まってしまうため、21時以降はwifiのある作業場所を見つけるのが難しいとところ。(強制的にホテルに戻ることになる)
21時以降はホステルで作業していました。

ブラウンコーヒー&ベーカリー 天井が高く、お洒落で落ち着けるカフェ

またシェムリアップを肌で感じたい

今年の2月はシェムリアップには5日間のみの滞在で、並行して仕事をしていたこともあり行きたい場所を回りきれなかったので、また必ず、ふらっと訪れたいと思っています。

この記事を読んで、是非シェムリアップを訪れていただけたらとっても嬉しいです!


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