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とにかくQOLを向上したい人のタコバジル冷製パスタと草の棚のこと

するってぇと、おめぇさんあれかい? が口癖のぽなちゃんだ。


夏が終わる...悲しい...
夏の暑い時に食べた冷製パスタをまだ夏が残ってるうちに記事にしよう。
タコとバジルのカッペリーニだ。
タコはこいつをまるまる全部使おう。



ソースを作ろう。
ニンニク(大量)とアンチョビペーストをオリーブオイルでじっくり加熱。


香りが立ったら白ワインとトマトピューレ、塩をぶち込んでクツクツと煮よう。



スライスしたタコを大量投入。



タコ軽く火が通って硬くなる前に火を止めて冷ます。
粗熱が取れたら容器に入れて一晩冷蔵庫でよーく冷やしておこう。



翌日。
冷やしたソースとバジル、そしてツナ。
最近ツナの旨さに目覚めた。ツナマヨおにぎり反対の過激派(だってご飯に合わないぢゃーん)だったんだけど、ツナマヨっておにぎりにも手巻きにもパンにもパスタにもなんでも合うし旨味がヤバい有能な子だって今更気づいた。君はずっとそばにいてくれてたのに気づいてやれなくて今までゴメンね。



お皿はキンキンに冷やしておこうね。
オリーブオイルも加えて、全部和えて完成。簡単。
バジルはトッピング用をとっておいて上に散らそう。
涼しげでいいわぁぁ〜。


カチョカヴァロチーズのサラダ。
生でスライスしたバージョンと焼いてるバージョンどちらもトッピングした贅沢サラダ。
ダメ押しでフライドオニオンもトッピングしております。最高。



ジョンソンヴィルのソーセージとキャベツのアンチョビグリル。
このソーセージ、やっぱまじでうまい。ソーセージ超えてむしろ肉。
スープやポトフに入れるのもうまいけど、これはやっぱシンプルに焼いて食うのが1番ウマイって理解したわ。ソーセージ界の頂点やで。


こんな献立も涼しくなるにつれ減ってゆくのであろう。だってそろそろお鍋食べたいもんね。



草の棚の話

さて、最近の草活動の様子を先日お伝えしたが、その草の棚を更にカッコ良いやつに一新したというお話だ。


コチラ以前までの棚。

ネットで買った棚にライト付けたりして(同居人がせっせとやってた)これまた素敵。

だがどうやらこのライトじゃ光量が足りないらしい。
だいたい観葉植物ってのは太陽光サンサンと降り注ぐカラッカラでアッチアチーなとこで育ってるやつらだからな。日本のジメジメした気候じゃ中々上手く育たない。やっぱり理想は太陽光なわけよ。太陽光。



てなわけで、太陽、購入。

その名もアマテラス(名前クソダサ)




これが我が家の太陽となるわけだ。どんだけ明るいのだろう。この太陽を新しい棚にくっつけるのである。

その昔、片道1時間をチャリで通勤してたときにコケて大怪我したことがあって、それ以降長距離を夜道走るときはバイク用のクッソ明るいライト(1200ルーメン)のやつ付けて走ってたんだけど、眩しすぎてすれ違う歩行者に毎回舌打ちされてたっていう思い出が蘇った。あの時はすみませんでした。



棚を作るため、草たちはリビングに大移動。
ピピーッ、整列ぅ!



ここ1〜2ヶ月でうちにおいでになった草たち。
こうしてみると圧巻。皆んなカワイイカワイイ。



そうこうしてるうちに、棚・完・成。

スゲー。
サンサンと照らされる草たち。
これが太陽光の力。クッソ明るい。
でもスポット的にあたるから眩しくはない。
良かったね草たち。この劣悪な日本という環境で伸び伸びと育ってね。



これ見ながら無限に飲めるんだわ。


しっかしカッコいい棚たな(だな)!



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