自己紹介とnoteを始めたきっかけ

順番が前後してしまったが、今日は自己紹介とnoteを始めたきっかけについて話したいと思う。

まずは自己紹介。
先天性感音性難聴であり、身体障害者手帳2級。普通学校育ちで手話を覚え始めたのは大学在学中。アメリカ留学経験あり。2回転職し、現在はメーカー勤務。普段は口話時々手話というレベル。コロナ禍になってからはマスクで読唇が出来ないため、音声認識アプリや筆談してもらう機会も増えてきた。
※聴覚障がいについてもっと詳しく知りたいという方は以下のリンクをご参照ください。

夫(聴者)とは口話メインだが、状況に応じて指文字と簡単な手話を交えてコミュニケーションを図っている。

続いて、noteを始めたきっかけ。
妊娠を機に、聴こえないママの出産・育児体験談や自治体のサポート支援等の情報収集を試みるも、ネット上だとあまり情報がなく、人づてに聞いて知ることが多い。いわゆる属人化されている。これだと効率が悪い。必要な人にとって必要な情報が標準化されていれば、動く側も省エネ化出来る。そこで、これから妊娠・出産予定の聴こえないママ(+パパ)にとって参考になれればと思い、書き綴ることを決意。ただし、あくまでもいち難聴ママの体験談なので、その点ご了承願いたい。

また、自分にとっても思考の整理、言語化につながるため、一石二鳥と考える。

ひとまず、note記事は復職日(2023年4月)を目処に続けていきたい。

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