ぽむぽん

多様性といいつつも多様性が受け入れられない世の中で生きる28歳のリアル。 とことん沈む…

ぽむぽん

多様性といいつつも多様性が受け入れられない世の中で生きる28歳のリアル。 とことん沈むことがあってもいい、ふと前を向けた日には存分に楽しく生きていたい。 ネガティブが染み付いた私が精一杯前向きに生きていく記録。 私はわたしを愛して生きたい。

マガジン

  • 適応障害の記録

    私が適応障害になったきっかけから受診▶︎安定するまでの記録。 そして、現在進行形で調子や対策など更新して行く予定! ※医師などではないので個人の体験談としてどうぞ

  • 小さな幸せ

    私のほぼ日記録。 小さな幸せ、日々感じたことを記録していきます。

最近の記事

いい嫁weeeek!!!!

義理の父と完全同居していた時の話 義理の父は過去2回離婚していて実の娘にも「人と住むとか向いてない人」と言われるタイプの超こだわり昭和人間。 ご飯を作れば「○○は嫌いだ」「○○が硬い」「乱切りの人参なんて食わない」などなど 掃除をすれば「やっぱり女の人が1人いるといいな」「掃除するのはいいけど○○はどこにあるんだ」などなど 義理の姉たちが来たら「いつも○○なんだよ」などなど とりあえず文句か女はやって当たり前発言もしくは義理の姉と比較してくる発言 この環境下で生きていても

    • 初めての有料記事を書いてみた

      noteを再開して数日、初めての有料記事を書いてみた。 初めから有料にしようと思ったわけではなく、書いているうちに「必要な人に届けばいいなという気持ち」と「不特定多数に無条件に公開される怖さ」の葛藤の結果。 noteは穏やかな方の集まる場所だなぁと感じている一方で知らない世界があることも事実。何を基準に有料化なのか、どの程度が妥当なのか、こんな素人が書く文を有料化しても良いものか、とにかく自信が無い中で考えた。 私の書きたいことを書いていくとどうしても個人的なことを発信す

      • メンタルクリニック受診まで

        生まれて初めてのメンタルクリニックは28歳の誕生日前日。 適応障害と診断された27歳最後の日。 私がオンラインクリニックを受診することを決めた数日前までの体験談 メンタルクリニック探しまで 2024年年明け……調子が悪くなってきた。 自分で対策をしようと頑張ってみるけれど上手くいかない。少しずつ少しずつ悪化していることが自分でもわかっていた。学生時代から少し不調になることはあっても自分の力でなんとか復活して調子を戻していた私にとって、自分でどうしようもなくなるあの感覚は恐

        ¥300
        • 今の私と書きたいこと

          数年ぶりのnoteを書きながら過去の記事を読んで数年前の自分の思いを懐かしく感じた。 あの頃と少し状況も変わり、noteに書きたいことも沢山でてきたから一旦整理をしよう。 私について 日本在住の28歳 結婚5年目 選択子なし夫婦 ペットはワンコとデグー 仕事は時短社員の福祉職 新婚の3年間は夫の父と完全同居生活。 色々あって2年半前に同居解消。 同居は災害級のストレスと聞いたことがあるけれどよく泣いていたあの頃……確かにストレスだった。 社会人になってから扶養に入ったり

        いい嫁weeeek!!!!

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        • 適応障害の記録
          1本
        • 小さな幸せ
          4本

        記事

          いのちの責任を考える

          今日は愛犬の通院日。 幼い頃からヒト以外の生き物と暮らす生活の長い私。 今はダックスフンド10歳とデグー9ヶ月の2匹と同居中。 (ダックスはLDK、デグーは私の自室で飼育中) ダックスフンドは夫の実家で飼われていた子を我が家が引き取った。 飼育崩壊・捨て犬捨て猫・保健所に連れていかれる子たち……生き物に関する様々なニュースや情報がどこか遠い世界のできごとに感じていた自分。 同じようにきっとどこか遠い出来事に感じている人もいると思う。 これは私が体験した話。どう受け止めるか

          いのちの責任を考える

          情報過多な世界

          こんにちは。ぽむぽんです。 数年ぶりのnoteですが……復活してみることに。 数年ぶりにログインして、過去記事を読んでいただけていることに驚きと感謝でいっぱい。 書いていない時間色々なことがあった。 ひとまず情報過多な世界でしんどくなったお話。 数年間の私と世界 この数年で認知症になった母の世界から私は消えてしまったし、自分は自分で精神疾患の診断を受けて死にたがりな日々を過ごしていた時間もあった。盛りだくさんな数年。 認知症の知識や自分の病気の知識等々たくさんの情報に助け

          情報過多な世界

          母が若年性認知症になった

          大好きな大好きな母。いつも私のことを信じて選択させてくれた、背中を押してくれた大切な母。 そんな母が認知症と診断された。 2021.06 母が突然仕事を辞めた。実家は県内だけれども50km以上離れているし、コロナ禍もあって年に1回帰省するかどうか…という状況だった私の元へ、妹からのSOS。最近の母の様子がおかしいから心配だ、様子を見に帰ってきて!と。 母自身は、ちょっと疲れちゃった…という感じだったが、更年期や認知症も疑いが捨てきれず、私たち娘の中で受診ができるよ

          母が若年性認知症になった

          何者になろうか

          フルタイム正社員から数ヶ月の専業主婦、扶養内でパート主婦、そしてパートかけ持ち生活2ヶ月を経て、かけ持ちしたパート先の契約社員へ。 半年後の面談で正式に正社員としての採用。 新入社員研修を受けたり、新しい職場で色んな人の働き方を見て、様々な話を聞く中で自分のやりたいことを改めて考え始めた。 そういうことは、転職する前にするんじゃないの?と言われるかもしれない、しかし、人生楽な方へ楽な方へと流れて生きている私は「なんとなく」転職した気がしている。 大学時代、公務員試験が

          何者になろうか

          【ほぼ日記録】家の中でも報連相

          完全同居も、もうすぐ3年目に突入しようとしている… 平日はお互いのルーティンが決まっているから、何も言わずにどうにかなることが多い。しかし、休日になると家族の行動パターンが変わるため、いつも通りに過ごすと何かと問題が起きる。そんな我が家の日常。 今日は湯船に溜めたお湯が捨てられてしまった。 いつもより遅い時間に夕飯の支度をしたことでタイミングを逃し、いつものように義父より先にお風呂に入ることができなかった。基本的に仕事の帰りが遅い義父が最後のお風呂でお湯を流すのが自然な

          【ほぼ日記録】家の中でも報連相

          【ほぼ日記録】幸せの種がたくさん

          久しぶりに今日のできごと記録。 1度も家から出ない1日も幸せに溢れていた。 今日のごはんは貰い物の野菜を使ったメニュー。ブロッコリー、アスパラ、えんどう豆に小ネギ。昨日の夜から夫と一緒に茹でたり切ったり下ごしらえをしておいた。 夫は普段1人で立つキッチンに、夫婦2人で並んでいることが嬉しい様子。私もおしゃべりしながらご飯の支度をするのがとても楽しかった。 3食の自炊、3食とも2人でキッチンに並ぶ。 将来こんなキッチンで2人で料理がしたいと想像を膨らませながらご飯を作

          【ほぼ日記録】幸せの種がたくさん

          女だからやるんじゃない。

          「私は義父や夫の家政婦になるために結婚したんじゃない」 フルタイムの仕事をやめてから、今日までの約1年半で何度思ったことだろう。 私の実家は女だから家事をするのが当たり前と言われた家庭。父は基本的に家事はしないし、食事中にお酒が欲しくなったら「おい、酒」と言えばお酒が父の元へ運ばれてくる、そして食事を終えたら好きなことをする父にかわって、父の食器を流しに運ぶのは母か娘たちの仕事だった。 高校時代に友人の父がご飯を作っていると聞いた時に、お父さんって料理するの!?と驚いたこ

          女だからやるんじゃない。

          自分が良ければ全てよし!

          「うちはうち、よそはよそ」なんてよく聞くけれど、その考えを実行にうつすのは結構難しい。 誰だって「隣の芝生は青い」のだ。 私もこの1年半「うちは〇〇だからいいの」と自分にも夫にも言いながら、心の中では常に誰かと比較して、常に焦って生きていた気がする。そんな私が、周りと比較することなく楽しく生活が送れるようになった今だから、人生の大きな決断をここに残していこうと思う。 私の大きな悩みの種は子どもだった。 約1年半前に稽留流産を経験したとき、周囲はベビーブームで妊娠出産ラ

          自分が良ければ全てよし!

          ココロとカラダとワタシ

          すっかり冷え込む季節…社会人になってから季節の行事に力を入れることも減り、もう年末というのが信じられない今日この頃。 今日はカラダとココロと低用量ピルとワタシのお話。(低用量ピルとのお付き合い約7年の記録) 生理痛や生理前の症状と向き合うことで、私の生活の質は大きく変化した。 大学1年の春。年々悪化する生理痛や生理前の症状…遂に腹痛と腰痛が酷すぎて立てなくなったことで近くの婦人科へ。大学生、初めての婦人科。母に連れられ恥ずかしさと不安と、生理痛が楽になるかもしれないとい

          ココロとカラダとワタシ

          【ほぼ日記録】頑張れない日の過ごし方

          1ヶ月のサイクルの中で、どうしても頑張れない日がある。 疲れているわけでもないし、何かあって落ち込んでいるわけでもないのに、やる気がでない。それなのにお腹は減るし、眠たくなる。それでも、日々やるべきことはやってくるし、サボれないこともある。 今までの私なら「何でこんなこともできないの!やらなきゃいけないのに!」「また無駄な時間をすごした、私はダメな人間なんだ」と自分を責めながらなんとか頑張ろうとしていた。私の中で頑張れない自分は悪だった。 しかし最近の私は、自分に優しく

          【ほぼ日記録】頑張れない日の過ごし方

          【ほぼ日記録】言葉の力

          2020.10.6 (火) 言葉の力は時に自分を助け、時に自分を苦しめる。同じように相手を救えることもあれば、相手を傷つけることもある。無意識に起こりうることだからこそ、普段から意識したいことでもある。 今日の我が家の夕飯はカレー。幼い頃からリンゴとはちみつのコンビネーションの効いたほんのり甘いカレーが大好きだった。どんなに辛くなっても、ほんのりとした甘さは残ったままな幸せの味。 義父と同居するようになってカレーはあまり作らなくなった。義父が好きなのはスパイスの効いたピ

          【ほぼ日記録】言葉の力

          【ほぼ日記録】継続が力になった日

          2020年10月5日月曜日 初めてnoteに日記としての記録を綴ってみる。毎日はできないけれど、日々の私の小さな幸せを世界のどこかにいる誰かと共有できたら幸せだなぁと思いながら文を考えよう。 今年の春先に、外出自粛にともなって家での楽しみを作ろうと玄関先に花を植えた。過去数回ガーデニングとやらに手を出してみたものの、毎日の水やりを継続できず、数週間できたとしても暑さでやられてしまって育てきることができなかった。 今回も半分枯れたら仕方ないという気持ちを持ちつつ、店頭で心

          【ほぼ日記録】継続が力になった日