【ほぼ日記録】家の中でも報連相

完全同居も、もうすぐ3年目に突入しようとしている…

平日はお互いのルーティンが決まっているから、何も言わずにどうにかなることが多い。しかし、休日になると家族の行動パターンが変わるため、いつも通りに過ごすと何かと問題が起きる。そんな我が家の日常。

今日は湯船に溜めたお湯が捨てられてしまった。

いつもより遅い時間に夕飯の支度をしたことでタイミングを逃し、いつものように義父より先にお風呂に入ることができなかった。基本的に仕事の帰りが遅い義父が最後のお風呂でお湯を流すのが自然な流れになっている。だから、つい自室にこもって過ごしていたらいつの間にかお湯がなくなった。

「お風呂のお湯とっておいてください」

この一言で済む事だったのに、忘れてしまった私のミス。1人のために大きめな浴槽にもう一度お湯をためるのは気が引けたから今日はシャワー。

我が家の湯船がコンパクトサイズだったら確実にお湯をはりなおしただろう…

幼い頃から一年中、余程のことがない限り湯船につかって過ごしている私はシャワーだけの入浴はとても苦手。体が冷えて眠れない。

家族といっても、生活習慣の異なる私ではない人。その上、舅と嫁というお互いに気をつかう関係性だからこそ気を配って報連相をしておかないと困ってしまう。

5年以内に同居は解消して夫婦2人で暮らす予定だけれども、今の生活をスムーズにするために「ついうっかり」のミスを減らして、細かく気配りしなければと再認識した1日だった。

家での報連相、お互い暮らしやすくするための大切な行動。マイペースに生きていくために必要なスキル。みんながそれなりに暮らしやすい家づくりのために…



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?