文鳥とか

好きです。コーヒーもメイクも友達も家族も恋人も好きです。他にもたくさん好きなものがあり…

文鳥とか

好きです。コーヒーもメイクも友達も家族も恋人も好きです。他にもたくさん好きなものがあります。

最近の記事

なんだかなと思うこと

何を話してても否定から入る人がいる。否定から入る人の否定の仕方も、自分の考えを具体的に出す人、とにかくばっさり切り捨てる人など様々だ。 何でも否定からというだけでも少し残念な感じを受けるが、特にばっさり切り捨てるタイプはなんだかなと思う。 普段生活する中で、行動を共にすること、話をすることが多い人がこのタイプだ。能力が高くて面倒見もよく、ユーモアもあるしすごい人だと近くにいて痛感する。 だからこそ、雑談のほぼ全てが否定から入るのが、ばっさりいかれるのが、なんだかなぁという気持

    • ライブ

      つい先日、オードリーの東京ドームライブがあった。 熱狂的、とはお世辞にも言えないけれどファンではあるので現地参加した。 とても楽しかった。笑い、驚き、ハラハラし、大いに心が動いた。 星野源のファンでもあるので、声が聞こえた瞬間、少し意識が遠のいた。死にかけていたと思う。 そんなライブが終わって思ったのは、明日から何を楽しみに生きていけばいいのだろうという漠然とした不安だ。 若林さんは「お守りになるようなライブにしたい」と言っていた。私だってお守りにしたい。 だけど、得たものも

      • 一人

        一人でご飯を食べに行くことだけはできないという人がいる。そのほかのことは完璧にこなす(ように見えている)のに。なぜ? いや、理解はできる。一人寂しく食べていると思われるのが嫌だったり、食後にゆったりできないような気がしたりするのだろう。でも、理解はできるが、共感はできない。 この前は一人でプリクラを撮った。なんの抵抗もなかった。仕事帰りだからスーツだった。途中で女子二人組と遭遇したが、悪感情はなにも感じなかった。むしろ、最近のプリ機の性能への期待で心を弾ませていた。ノリノリで

        • 作る

          久々に動画を編集した。4、5年振りだ。 なんであの時作るのをやめたのか、なぜ今まで作らずとも平気だったのか、分からないくらい楽しかった。 忘れていたけれど、私は、作ることが好きだったんだ。小学生のときは手芸クラブに入ったし、中学は家庭科、美術、技術の全てで製作物を市の展覧会に出していた。授業以外でも手芸は続けていて、刺繍や小物づくり、羊毛フェルトでのマスコットづくりなんかを好んでしていた。 作ることの楽しさを感じ、思い出せた今日は、久々に死にたいと思わずに眠れそうだ。うなされ

          2月の思い出

          中学生くらいのときからゲーム実況が好きだ。 ニコニコでいろんな人の動画を見た。その中でも最初に好きになったのは幕末志士。男性二人組の実況者で、私が見ていた頃は坂本と西郷だった。動画は投稿遅延するし、なんかよく燃えていた。 2016年辺りでファンになって、即刻チャンネル会員になった。遡ってラジオのアーカイブを見た。もちろん奴が来るシリーズやくにおくんシリーズも全部見た。 そもそも好きになったきっかけは、坂本が自分の黒歴史を語る回の無料公開分を聞いたことだ。何のだか分からないが、

          2月の思い出

          早起き

          遠足の日の朝、旅行に行く日の朝、好きな人たちと会える日の朝はすっきり早起き 今は毎日すっかりお寝坊 小さい頃は毎日早起きできてたのにな

          大雪の日だからといって、冬の思い出やらなにやらを語るのはなんだか気が乗らない。 せっかくなら真逆のことを考えたい。 夏だ。 夏は日本各地で似たようなイベントがある。スイカにかき氷、プール、盆踊り、終わらない読書感想文など枚挙にいとまがない。みんな違う人生なのに、なんだか似た思い出がある夏が一番好きだ。暑いけど。 今年の夏は好きな人と夏祭りか花火大会に行きたい。一人で参加するのも悪くはなかったが、長居するには物足りなかった。友達や恋人、家族で行ったほうがずっとおもしろい。屋台を

          時間

          なんだか最近、有意義に時間を過ごせていないように思う。 特に帰宅後と休日。だらだらと寝たり、スマホを見ているうちに時間が過ぎ去っていく。 したいことが無いわけじゃないのに外に出るのが億劫で準備を始められない。 先週なんかは準備が完了して後は出るだけだったのに出られなかった。 家にいるからといって、家事をしている訳でもない。読みたかった本を読んでいる訳でもない。 こんな状態でも七畳を内側に拡張しているのだと主張したい。外に出るよりも広い世界にいるのだ、広い世界を生み出しているの

          頑張るためのエネルギー

          不良の象徴だ、と思う。 夜ご飯にカップ麺を食べるのは。 ファストフードを食べるのも不良。 ジャンクフードも不良。 何が不良って健康と生活が不良。ていねいな暮らしとは真逆を行く。 でも、自宅の駐車場についたのに降りる気力が湧かなくて、ぐったりしながら作文するような不良人間なら不良晩御飯でも仕方がない。 一日に受けた動揺が今も頭を揺るがしているから落ち着くまで新しく動けないのも仕方がない。不良晩御飯でなんとか明日を頑張るしかない。 しかし、聞けば同期は自炊をしているらしい。調理器

          頑張るためのエネルギー

          伝わらないおもしろいもの

          こういうものがたくさんある。 話しても理解されなかったり、分かるけどそこまでじゃないと言われたりする。 今日見たものの中だと、初心者マークのついた「毒」「危険」の車。 あれはとんでもない。思わず目を奪われてしまう。運転中なのに。 多重に危なくて、そこがおもしろいのに、説明すればするほどおもしろさが損なわれていくような気がする。 昔見たものなら、牧場にある看板の「あいすくりむー」の文字列。急に田舎なイントネーションになるのはなんなんだ。 こんな感性をしているからか、発言がくだ

          伝わらないおもしろいもの

          日曜

          日曜、正直目が覚めたときからしんどい。 明日からの日常を思うとうっすら嫌だ。 別に何か嫌なことがある訳じゃないのにストレス反応が体に出てて、常に吐き気がするしたまに吐く。 自分のうなされている声で起きる。 水曜までは長くて辛く、木曜からは時間が足りなくて辛い。 土日は起き上がる気力もなく2畳もないニトリのベッドから動けないまま終わる。 若い、いい時期を無駄にしている自覚はある。 病院にかかった方がいいのも分かる。 でも、処方された薬で車の運転ができなくなるのは困る。というか、