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伝わらないおもしろいもの

こういうものがたくさんある。
話しても理解されなかったり、分かるけどそこまでじゃないと言われたりする。
今日見たものの中だと、初心者マークのついた「毒」「危険」の車。
あれはとんでもない。思わず目を奪われてしまう。運転中なのに。
多重に危なくて、そこがおもしろいのに、説明すればするほどおもしろさが損なわれていくような気がする。
昔見たものなら、牧場にある看板の「あいすくりむー」の文字列。急に田舎なイントネーションになるのはなんなんだ。

こんな感性をしているからか、発言がくだらないものばかりになる。
職場の方々はまともだから、よく苦笑いされている(気がする)。

自分が恋人や中高、大学の友達を好きなのは、くだらなさを一緒に笑ってくれるのが大きいと思う。思いついたくだらないことをそのまま口に出しても受け入れられる感覚に安心する。

いつか、職場も自分がある程度は安心して居られる場所になればいい、そうしたいなと思う。
4月には後輩も入ってくる。受け入れる気持ちと反応を常に返そう。

でも、くだらないことが好きな人が来たら嬉しいな


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