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栽培記録~ローズマリーが発芽~

今回は栽培の記録です。

タイトルの通り、ローズマリーが発芽していました。


レタスミックス

9日前に 栽培記録~急成長と荒れた天気~ の記事内でご紹介した時はこのような状態でした。↓

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そして今日のレタスミックスの様子がこちら ↓

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こうやって見てみると、随分と大きく育っていました。
毎日目で確認しているだけだと、この成長には気づきにくいものです。

そして今回写真を撮っていて思ったのが、水やりをする前に写真を撮るべきだなと。
パクチーの写真も撮りましたが、いずれも水やりを行った後なので、倒れ気味です。
一応1時間もすればシャキーンとします。

もう少し間引くべきかどうすべきか。
この時点で収穫して食べると、所謂「ベビーリーフ」になるのだと思います。


パクチー

“藁のようなもの”を土の上に敷くことで湿気がこもってしまい、葉が病気になりかけているのではと思い、一度取り除いて、しっかり土を乾かしてからまた2~3日前に“藁のようなもの”を土の上に戻しました。

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すると今のところは葉の病気もひろがることなく、元気そうです。

パクチーの茎は元々は柔らかくて曲がっている状態でしたが、ここ数日は真っ直ぐ上に伸びるようになりました。(※水をあげてすぐなので写真では曲がっていますが)

葉に泥がつくことで病気にかかってしまうそうなので、気をつけて水やりは行っているつもりですが、これから梅雨の時期もやってきますしどうなることか......。


ローズマリー

そして今回の栽培記録で注目したのがローズマリーについてです。

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ものすごくわかりにくいですが、発芽しました。

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実は5月3日時点でひとつ発芽していたのですが
雑草が生えてしまったな、抜こう」と思ったところを、いや待てよと。
これがローズマリーの芽であってはいけないので、置いておこうと。

結局、どうやらローズマリーの芽でしたね。
雑草だと思い日々抜き続けていたとすれば、ちょっとした伝説になってしまうところでした。
次回のタイトルが「雑草と間違いローズマリーの芽を抜き続ける」になっていたと思います。

なぜこんなにも疑ってしまったのかというと、そもそもローズマリーの種の発芽率は低いと記載があったからなのです。
30%くらいなのだそうですよ。10個種をまくと、3つ芽が出るか出ないか。

素人栽培が1回目からそんなにうまく発芽させられるかどうか怪しいところがありましたが、ありがたいことに発芽させることができました。

今回は有名な「サカタのタネ」さんのローズマリーの種を使用しています。

さすが有名な種のメーカー、素人栽培にもとても優しいです。

ローズマリーの種はうっかりこぼすともう見つけられないくらい小さく繊細なので、正直撒く時もプランター内のどこにどうまいたのかよくわからない、適当なことになっていました。

日々水やりをしている中でも、種は土の中で動き回っていたのではないかと思います。

この「発芽率約30%」を少ないと見るか、多いと見るか?
ローズマリーは1本あればどんどん増えるはずなので、これらが増えるととんでもないことになりそうです。

欲しい方がいらっしゃるようであればおくりたいところですが、何かいい用途や贈り方はないでしょうか......。(このままきちんと育てばの話ですが)


おかひじき

なかなかここに登場しないおかひじきですが、実はまだ種を冷蔵庫の中で低温処理している最中です。

どのタイミングでプランターに植え付けるか。
今後発芽するのかどうなのか。

とにかく素人栽培で一番はじめに気にしているのは「発芽」ですね。その次に心配するのが「虫に喰われるかどうか」と「湿気などによる病気」です。

おかひじきは、育つときっと美味しいはずです。


そういえば「ディル」や「バジル」の種も買ってありますが、こちらは虫がつきやすいので温室を買ってから栽培を始める予定です。
(昨年バジルを育てましたが虫がついて大変でした)

もう一種類ハーブを増やしたいところですが、何かいい品種がありましたら教えていただけると嬉しいです。






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