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レタスミックスとパクチーの収穫

レタスミックスとパクチーを収穫しました。

収穫とはいってもラディッシュとは異なり食べ切るわけではないので、一部を食べました。


レタスミックス

今日は晩御飯のメニューにサラダが必要になるとのことでレタスミックスを収穫しに庭へ行きました。

この通り大きくなってきており、そろそろ食べてあげなければいけません。

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収穫して食べた感想としては、葉は柔らかく、サラダにぴったりでとてもよかったです。
新鮮ですし苗で買った時に比べると虫に喰われている部分も一切なかったので、母も「こんなに綺麗な葉が自宅で育てられると思っていなかった」とのこと。

昨年レタスを育てた際は苗を買ってきて育てたので、苗のどこかに虫が卵を産んでいたのか、防虫ネットの中が虫だらけで葉を食べられてしまっていました。(防虫ネットの意味なし......)

今回間引きを兼ねて間隔が狭いものは根から抜いて収穫を行ったのですが、
サラダで食べるとなると思いのほか量が必要である
ということに気づかされました。

育っていた分の半分以上を今日一日で食べてしまったので、このプランターの大きさでは食べる量に対し追いついていないかもしれないという問題が出てきました。

根の長さは非常に短かかったので、プランターの深さはそんなに必要ではなさそうです。

ということは、面積はもっと大きく浅めのプランターを用意して、また今からレタスミックスを育てるべきか検討中です。

あと、今回育てている種は「サラダミックス」なので、やはり生えてきた葉の品種に偏りがありました。今回の分はほとんどがサラダ菜に似たもの(もしくはロメイン)が生えてきました。

母はこのサラダ菜らしきものを気に入っている様子ですが、私はどちらかというと写真左下あたりに写っている葉が薄い分をもう少し食べたいところです。

レタスミックスは4月13日に種まきを行っているので、およそ1ヵ月~で収穫できることがわかりました。


パクチー

レタスミックスを収穫しに庭へ出たはずでしたが、パクチーを見るとこちらもよく育っており......。

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花芽を早くカットしてあげないと、花が咲くとまわりの葉が硬くなってしまうとのことで、今日はこの花芽も摘みました。

手のひらに載るほどの量しかなかったのですが、その少量からしっかりパクチーの香りを放っていました。

母はパクチーがあまり得意ではないので少しだけ千切って味見をした程度だったのですが
父が狂ったように食べており、パクチー狂が家族にいることを久しぶりに思い出したような気がします。

どういうわけかウイルスが蔓延し始めたあたりからパクチーの存在を忘れていたのですが、久しぶりにこの香りを嗅いで、食べて、覚醒したのか(危険)収穫した花芽では足りないからとチューブタイプのパクチーを取り出し、追いパクチーをして食べていました。

フォーを作ってパクチーを入れた日には、父がパクチーになっているかもしれません。


一応よく食べるものを中心に育ててはいるつもりでしたが、今日一日で一気に食べてしまったので「そういえばなぜこれらを育て始めたのだろう......」という、根本を今更考え直す時が来たかのようでした。

レタスミックスも足りないようですが、パクチーも今のままでは全然足りないかもしれません。






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