写真と保存
みなさんは普段デジタルで撮影した写真はどのようにして保管していますか?
ここ最近、写真の事について色々と考えたことがあるのでそのことについてお話したいと思います。
デジタル写真
今の時代便利なもので、スマートフォンやデジタルカメラで写真を撮ることができるので、いくらでも撮影していくらでも保存と削除を繰り返すことができてしまいます。
しかし最近、私が使用しているiPhoneでは「ストレージがいっぱいです」の表記が出てきてしまいました。
それもそのはず、去年の末の秋頃に一度、植物園に行って300枚ほど写真を撮ってきたのと、その他ちょっと出かけては毎回30枚以上は撮って帰って来ることが多いのです。
写真を移す
そこで私がいつも写真を移している先のアイテムはUSBです。
iPhoneに入っている写真はもちろん、デジタルカメラに入っている写真も全てひとつのUSBに移しているのですが、ここで考えたことがありました。
当たり前ですが
「このUSBが何かの拍子に壊れたら、この写真データも終わりだな」と。
クラウド上で写真を保存しておくだなんて、「データ流出などがあると困る」「そのクラウドサービスが急に終了したら......」などと考えていたのですが、
そもそも私が撮る写真って流出したところで、95%人が写っていない風景や物の写真ばかりです。
一方でクラウド上で保存したい写真といえば、
何らかのトラブルなどが起こり、アナログでは管理しきれなかったデータを保存しておきたい場所でもあります。
そう考えてみるとクラウド上こそ人と撮った写真を保存しておくのにぴったりなサービスのような気もして、今後利用していくかどうすべきか悩んでしまいます。
カメラ
秋頃に行った植物園では300枚ほど写真を撮影し、1年も経たぬうちにiPhoneには1000枚以上の写真が溜まってきます。
しかもウイルスの影響であまり外に出ていなかったのにも関わらずこんな調子なので、1年間何を撮ってきたのか自分でも謎です。
元々のiPhoneの容量の問題もありますが、そもそもそんなに撮るならば
カメラを新しく買うべきなのではないかということを最近ますます考える機会が増えています(以前にもここでそんなことを話したような気がします)。
そんなことを考えている横で、ここによく出てくる友達は何台も古いカメラを所有するようなカメラ好きで、よく大きな一眼レフなんかを抱えてやって来ることもあります。
私はカメラの知識が一切無いので、選ぶ際には彼女の話も聞いてみるべきであるかもしれません。
もしかしたら
桜の季節が来たからカメラが気になっているのではないかということに気づき、そんな自分の浅はかさに少し笑いました。
今回の話はいつもにも増して「どうしようか考えている」がメインの、グダグダな内容でした。
それはそうと、世界で支持されているカメラメーカーの上位のほとんどを日本の企業(Canon・SONY・Nikon等)が独占しているそうです。
参考⇒ CANON WATCH
日本に住んでいるとなかなかありがたみが湧きにくいものですが、もしかしたらカメラ好きにはたまらない国であるかもしれません。
次の記事⇒ 第一話目を観た時の衝撃
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