見出し画像

リハ職の1週間はあっという間

こんにちは、polyphenです。

皆さんは仕事をしていて「もう週末か、、」「もう月末なのか」などと感じたことありますか?

楽しんで仕事をこなせている人や逆に期日に追われながら仕事をこなしてる人なんかは月日が経つのがあっという間に感じることがありますよね。

では、リハ職ではどうなのかと言いますと、

もーびっくりするくらいすぐ日にちが経っていきます!

もちろん、1日1日は長く感じることも多いです。だけど、ふと気づいた時には1週間経ってることが多いです。

理由としては毎日のリハビリ業務をこなす他にも色んな業務やバタバタとしてしまう要因があります。
1つ目は、カンファレンスへの出席です(Drごとに曜日と時間は異なる)
それぞれ場所ごとに違いますが、少なくとも病院勤務の方はカンファレンスの回数が多いかと思います。リハビリの単位数はいつもと変わらないのにカンファレンスまで加わると時間が足りなくなってしまいます。なので他の済ませたかった書類業務まで手を回せなくなることもしばしばあります。
2つ目は、患者さんのお風呂や検査等です。
当然入院してる方も少なくても週に1、2回はお風呂の曜日があり、定期的に検査も呼ばれます。なんなら最近では面会が再開したり、リハビリ見学も時々あります。これらの予定が入ると元々予定してた時間にリハビリ介入が出来ず、他のところと調整をしないとなりません。仕方は無いことなんですが、急に予定がズレることで「あ…そーですか…分かりました…」と、気持ちが落ちてしまいます。
3つ目は、月1でサインを貰う書類の準備、入退院の際の書類業務などです。
これが1番時間を取られる業務と思います。
月1の書類はその患者さんごとについてるリハビリ担当者(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)3人共が記載終わってやっとサインを貰いに行けるので、時期を見定めて早過ぎず遅すぎずで作らないとなりません。
また、入院時は初回機能評価、記載、引き継ぎ作成などがあり、
退院時は入院経過記載、最終評価、必要なら本人や家族への退院時指導の記載、転院先などへの添書作成、色々各種数値の入力などがあります。

どちらも病院ごと、クリニックや施設によっても違うので上にあげた内容よりももっと色々やったるとこもあるとは思います。

あと感覚的な部分では、外来や通所リハビリを行ってるとこは、患者さんが曜日固定で週1や隔週で通ってこられます。
なので、明日はこの人が来る、明後日はこの人が来るって考えてると気づいた時にはもう週末になってます。

ひと月は大体4週間なので、これを4回繰り返すともう月末になってしまいます。

そう考えるとなんか凄くあっという間ですね

1年って大体52週くらいじゃないですか(週刊少年ジャンプの号数的に)
1週間がこんなバタバタしてあっという間に終わってたら52週なんて意外とすぐ終わってしまいそうに思えて来ますよね。

どうですか皆さん、こうやって考えてたらキツイ日が数日続いてもなんとか乗り越えれそうにも思えてきませんか?
↑実際僕はこの考えでメンタル保ってる部分もあります。

そして最早気づけば上半期を超えているという現実がありますが、身体的にも精神的にも自分の体調に目を向けてなんとか乗り越えて行きましょう。

ここまで読んでくれてありがとうございます。良ければ他の話も見に来てください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?