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動いてるのに体力が落ちてる気がする作業療法士

こんにちは、polyphenです。

社会人になってから
疲れやすくなったな〜、体力無くなったな~
と感じることはないですか?

リハビリ職である作業療法士の僕も最近体力無くなったな~と感じることが増えてきました。

日頃リハビリで患者さんと一緒に歩いたり、体操したり、介助したりと体力仕事をしている気がするのに、毎年少しずつ体力が無くなり疲れやすくなってるように感じてしまいます。

なぜだ!

と疑問に思うけど答えは単純で、
そりゃ年を重ねているじゃないか!

ということなんでしょうね。

確かに考えてみたら、学生の頃は朝から夕方まで授業受けて、そこから部活で筋トレしたり走り込んでるわけですもんね。

まぁ社会人とは運動量が全然違いますね

それでもまだ、リハビリ職は体力が落ちにくい職業だと思っています。

患者さんと一緒に体操、歩行、筋トレ、なんなら柔軟とかもやりますね。

リハビリを提供しながら自分もやりたいことを一緒にやってもらうってのも時々あります。

ここで勘違いして欲しくないのは、自分がやりたいから誰彼構わずやってるわけではないですよ!
患者さんに必要だと思ったからやってるんです!

なんなら、患者さんより出来ないこととかあるんですよ。
身体が硬かったり、体操で自分が先に根を上げてたり

自分の倍以上の年齢の方より出来てないってなると、そりゃあもう体力無いな~って落ち込みますよね。

また目を背けたくなってる現実を見ないとならん時期がやってきたみたいです、、、

しっかりと現実をみて、僕はまた体力維持と健康のために自宅で柔軟やら筋トレやらランニングに取り組まないといけないようですね。

最後に運動を始め、色々と習慣化する為に参考になる本を2つ

本の中に記載されてる「if-thenプランニング」は上手く使えると自分の行動をコントロール出来るようになってくると思うのでオススメです!

習慣化するまでは結構な労力が入りますが、習慣化できてしまえば以外と流れ作業で出来るようになってきます。

僕もこの辺の書籍を読んで改めて運動を習慣化して行こうと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございます。良ければ他の話も見に来て下さい!

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