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PoliPoli社はDI&Bポリシーを制定しました!

はじめに

 こんにちは!EXチームのマオです!(@_odorupanda_)

 この度、PoliPoliはDI&Bポリシーを制定しました!✨

 以前、共同創業者の山田がDI&Bポリシーを制定することを宣言してから約半年が経ちました。今回、新入社員を始めとし、続々とメンバーが増えている中でのDI&Bポリシーの制定は、私たちPoliPoliのメンバーにとって大きなことでした👏
 今日は、DI&Bポリシーを制定した背景や、PoliPoliのDI&Bポリシーや取り組みについて、根掘り葉掘りお伝えしていきたいと思います🌻

▼以前、共同創業者の山田が綴ったPoliPoliのDI&Bポリシーを制定の背景はこちらから!

そもそもDI&Bとは何か?

 DI&Bとは、ダイバーシティ、インクルージョン&ビロンギングの略称。総合的に人材の多様性を認め、一人一人の声を皆が聴き、互いの間に障壁を感じず、それぞれの異なる経歴を尊重し合えるようにしようという考え方。

参考:Quintegral

 DI&Bポリシーを制定している企業は、近年よく見かけるようになりました。以前、共同創業者の山田が紹介したLayerXをはじめ、HubSpotSpotifyなどもDI&Bポリシーを公開しております。ぜひ、この機会に様々な企業の目指すDI&Bにもご注目ください👀

なぜPoliPoliがDI&B制定したのか

新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。

PoliPoli

 これは、以前からお伝えしていますがPoliPoliの核となるミッションであり、目標になります。PoliPoliは政治・行政領域で世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する会社であり、提供するサービスも世界中の人々に利用・活用してもらう必要があります。 そのためにも、PoliPoliがDI&Bを制定し、多様的な視点を持ち、価値観を認め合うことで世界中の人々の幸せな暮らしに貢献するための第一歩となることを目指しています。また、クルー自身が働きながら多様性を体感する環境を提供することで幸せを創造することを目指すためにも、このDI&Bは一つのきっかけとなると信じています。PoliPoliがDI&Bを制定し、先陣を切って多様性の流れを推し進めることは、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献するPoliPoliの使命であり、役目であると私たちは考えています。

PoliPoliのDI&Bポリシーとは🌈

 PoliPoliは「オープンでいこう、日進月歩、幸せに鬼コミット」という3つのバリューを掲げています。そしてDI&Bポリシーでは、このバリューを大切にしながら、お互いのダイバーシティを尊重し、オープンに対話することで一人ひとりの幸せな暮らしを実現することを目指しています。
 このようなポリシーをもとにしながら、私たちは多様なバックグラウンドを持ったメンバーと新しい政治・行政の仕組みのアップデートを行ってまいります。そして、私たちは人々の幸せな暮らしをつくりつづける第一人者として、幸せな暮らしとは何かを社会に問い続けていきます。

 PoliPoliのDI&Bポリシーには以下の3つの指針があります。

👐信頼を構築し、社会にオープンな文化

🧡多様性を認め合い、幸せな暮らしを体現する組織運営

🚶個性を受け入れ、プロダクトから社会の可能性を広げる

👐信頼を構築し、社会にオープンな文化

 オープンでいこうというバリューのように、PoliPoliと社会、PoliPoliとメンバー、メンバーとメンバーなど、政治・行政の透明化を目指す会社として、できる限りの透明性を維持することで、お互いの信頼を構築します。また、社内全体でお互いの違いを受け入れ、お互いを高め合える心地よい環境を目指していきます。

🧡多様性を認め合い、幸せな暮らしを体現する組織運営

 PoliPoliでは、子育てをしながら働くメンバーや学校に通いながあら働くメンバーも活躍しています。一人一人異なる、お互いのライフスタイルを尊重したコミュニケーションを心がけ、働く上での心理的安全性を確保を大切にしています。そして、バリューの一つにもある幸せに鬼コミットを意識し、共に働く人の幸せを最大化することで、一人ひとりの幸せの形を体現できる組織を目指していきます。

🚶個性を受け入れ、プロダクトから社会の可能性を広げる

 PoliPoliは10代から50代まで幅広い年齢のメンバーがいたり、様々なバックグラウンドを持つメンバーがいたりと個性溢れるメンバーたちが日々働いています。そんなPoliPoliだからこそ、メンバーの個性を受け入れ、ありのままでいられる環境をつくることで、自分が大事にされていると感じる居心地の良い居場所をつくりたいと思っています。また、そのような環境で協働することで新しい価値を生み出し、生産性を高め、バリューの一つである日進月歩に幸せな暮らしのアップデートができると考えています。

DI&Bを目指した取り組みとは🍀

 PoliPoliは、人々の幸せな暮らしをつくりつづける第一人者として、幸せな暮らしとは何かを社会に問い続けていくために、PoliPoliを小さな社会と捉え、社会の中で暮らすメンバーの幸せを守るために進化を遂げている途中です🚶

 前回のnoteでは、PoliPoliの休暇制度を紹介しましたが、その後もメンバーの幸せな暮らしのために、既存の制度を整備し、日々進化を遂げています✨

 また、PoliPoliでは、EX(EmployeeExperience;従業員体験)の向上を目指し、働く中で「○○が改善すればもっと働きやすいのに…!」「○○が働く時の障害になっている」などの意見を受けつけるために、『EX向上のための意見箱』などを設置しております📮

 そのほかにも、PoliPoliでは、社内制度設計を整え、心理的安全性を持続的に確保することを目指し、定期的に1on1や従業員のエンゲージメント調査などを実施し、メンタルヘルスのサポートや改善を行うための取り組みもしています🌱

 今後もダイバーシティの取組の効果を定期的に評価し、アップデートを行っていきたいと思っております✨

おわりに

 DI&Bポリシーの制定は、はじめの一歩にすぎず、すぐに組織内に存在する差別による格差や分断や不平等が0になるわけではないと思います。今後も、私たちは、「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する」というミッションのもとに、価値観を認め合うことで世界中の人々の幸せな暮らしに貢献するため第一歩となることを目指し、手を取り合っていきたいと思っています。また、日々変わりゆく社会にあわせ、このDI&Bポリシーも日進月歩にアップデート行います。そして、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献することを目指し、私たちはこのDI&Bポリシーを掲げていきたいと思っています。

最後に

 今回、DI&Bポリシーを制定しましたが、自分たちは専門家ではないため、まだまだ、日進月歩にアップデートを加えることが必要であると思っています。幸せな暮らしを考えるきっかけとして、このnoteを読んでくださった皆様からの意見・アドバイス、所属している組織での取り組みについてご教授いただければ嬉しいです。