コロナきっかけで人生最大にメイク・ファッションに課金している話
なぜか?
コロナ禍で友人に会う頻度減る
→久々に会うと「老けた??」と感じる
→つまり私もそう見えているかも?
→飲み会、ランチ、旅行行かずで浮いたお金をイメコンに使ってみる(たっかくて、コロナ前なら使わなかったであろう金額、、、)
→骨格タイプ=ウェーブ、顔タイプ=クールカジュアル、パーソナルカラー=ディープオータム
→SFを受けた時みたいに、「自分にとっては当たり前」なことが「他の人にとっては当たり前」でないことがわかる
例:キャップが得意なので、誰でも似合うものだと思っていたが似合わない人も居る。
→さらに、
「これは自分に似合わない」と結論付けてきたメイクやアイテムが
「なぜ似合わないか」言語化できた為に、その先の「どうすれば似合うか」を小さく発見し続ける
例:黒が似合わない、と思っていたのは選んでいた素材が重たくて骨格が負けていたから。
軽い素材の黒にすると、白よりむしろ顔色良くなる。
例:ブラウンのアイシャドウが似合わない(パーソナルカラー的には得意なはずなのに)のは、
パールやラメ感強かったからで、
マットな質感のアイシャドウと重ねると途端に似合う。
ので、似合わないものも得意なものでサポートすると難なく使える。
これもSFの考え方に似ているな~。
メイクやファッションに、これまで小さな小さな誤解が重なって、
「似合う似合わない」の大きな勘違いにつながっていたことに気が付く。
特に自分はディープオータムかつ、クールカジュアルという日本人では少数派のゾーンに居たが故に、、、
似合うブランドやテイストを正確に選ぶ必要性が高い。
大衆派のスプリングやサマー向けのファッションやメイクがどうしても市場に出回りがちだから。
でもその見極めが出来ると、ピタッと自分にフィットするアイシャドウやリップに突然の出会いを果たす。
またさらにその一歩先に進むと、
TPOに合わせて「自分をどう見せたいか?」で
メイクも服も選び方が変わってくる。
これがまた、奥が深い。
色で遊んだり、質感で遊んだり、バランスの取り方を変えてみたり。
今まで「似合う似合わない」がバラバラのパーツだったものが、
"要素"でつながって星座のように「ああ、これはこういうことだったのかー」と、
新たに俯瞰し続けてる感じが。たまりません。
メイクやファッションも実験と観察の繰り返しで
PDCAいくら回してもキリがない感じで、常に面白いです。
料理と同じで、毎日しなくてはならないものなので
それなら簡単に、失敗せず作れる方が良い。
その為に必要なのは雑多なレシピ集ではなく、
美味しく作るロジカルなルールだったわあ。
それから、身なりを整えていると、
周りからすごく話しかけられやすくなった気がする。
おまけに。
鏡の前であれこれメイクやら服を選ぶやら、合わせるピアスは、、、やら、私がしていると
それを見たおチビ達が隣に来て自分なりにおしゃれをして、(ピンやゴムで結び、ネイル)
得意気に去っていく後ろ姿(背中ちっちゃい)が可愛い。
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