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住み込みで海外ボランティアをする事になった話
このnoteを開いていただきありがとうございます。
タイトルにある通り、年が明けてから冬休みが終わるまでの期間は住み込みでボランティア活動をしています。
今回の記事ではそのボランティアの詳細について書かせていただければと思っています。
僕が参加しているボランティアの内容は動物(主に馬)のサポートとリハビリです。
日本語で言い換えられる言葉はないのですが、英語だとMustangといって、簡単にいうと北アメリカ大陸に生息している半野生の馬達のお世話をしています。
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Mustang以外にも、完全に人間が飼っている馬、ロバ、ポニー、ニワトリ、犬、ヤギ、豚もいて、その子たちの糞の処理や餌付けも行っています。
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メインは馬のサポートとリハビリで、ここにいる馬は過去に何かしらの問題があって肉体的、あるいは精神的に傷を負った子たちなので、その子たちが人間に慣れることができるようにすることが主な活動の目的になります。
このボランティアはアメリカの学校のプログラムでも、日本の大学のプログラムでもありません。
自分でアメリカにいる間に探して、参加をしているプログラムになります。
応募をした理由は以下の記事に書いてあります。
探した方法は、ひたすらにネット検索をかけました。
その中でも
①しっかりと業務内容が記載されているもの
②短期のスケジュールで調整可能なもの
③連絡が常に数時間以内にとれる相手
④保険等書類の関係で渡航可能なもの
を基準にして応募しました。
かなり直前の応募になってしまったので、ボランティアに行けることが決まったのは渡航の1週間前でした。そこから慌てて飛行機を取ったので、過密スケジュールではありましたが、無事に参加することができました。
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ビザの関係で有給のものには参加ができないため、このボランティアは無給のものになります。反対に、食費と宿泊費をこちら側が支払うシステムです。
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準備の段階にそこまで大きな手間はかかりませんでした。アメリカ国内ということもあり、ビザ取得、海外保険、SIMカードの契約などは既に済ませてあったため、申請先との連絡と書類を何枚かデータで提出するのみで参加することができました。
ボランティア先の方にもあたたかく受け入れていただけて、日本での生活や旅行先では経験できないようなことも毎日させてもらっているので、本当に価値のある期間だなと、2週間という短期間ながらに感じることができています。
具体的な仕事内容や1日の流れは、今後書く予定の活動報告を見ていただければと思っています。
今回はかなり時期が空いてしまったため、現在の活動報告メインでの記事にさせていただきました。
僕が参加させていただいた海外ボランティアの内容について詳しく聞きたい場合は、こちらのTwitterのリンクからダイレクトメッセージをいただければと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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