Camping trip(10/9)
このnoteを開いていただきありがとうございます。
100記事目のタイミングが被ってしまったので、キャンプのことを書ききれずにいたのですが、今回は改めてキャンプ最終日の内容を書かせていただければと思います。
ここまでの2日間はこちら
朝は昨日同様ライフジャケットを枕にして、横でアメリカ人2人が寝ているテントの中で起きました。
この日もカヌーをひたすら漕いで1泊目に泊まったところに戻る行程だったのですが、朝の時点から天気が悪く、カヌーを出した頃にはすでに小雨が降り始めている状態でした。
寒いのと、オールを漕いでいるために傘をさせないのと、それが原因で服が濡れて重くなってくるので、かなりナイーブな最終日でした。
このカヌートリップは湖を何個も渡って移動したのですが、全ての湖が繋がっているわけではないので、途中で何度かカヌーを持ち歩いて森の中を歩きました。
森を歩く時にはカヌーを肩に乗せて1人で持ち運ばないといけなかったので、疲労困憊の体にこれはかなり効きました😅
2時くらいにカヌーの行程を全て終えて、船はレンタルしていたところに返却、そこからは車で移動しました。
帰り道では小さなレストランでフレンチトーストを食べました。
隣の席に座った人に、これまでで1番大変だったキャンプのエピソードを聞いたところ
と当たり前のように言われました😇
彼は今回のキャンプの行程に加えて、往復15時間近くの運転を1人でしてくれたのですが、誰よりも元気そうに過ごしていました。
とんでもない人だなと思ったのと同時に、それくらいの経験を積んでいるからこそ、今回のキャンプも余裕で楽しむことができたんだろうなと思いました。
そこからキャンパスに車で戻って2泊3日のカヌートリップは無事に終了しました。
のかなりハードな旅行でした。
キャンパスに戻った後はすぐに学校の食堂に行って、夕食を食べました。文明の力、そして冷たい食べ物と温かい食べ物が食べられる嬉しさを心のそこから感じた時間でした。
今回のカヌー旅行自体はすごく良い経験でしたが、もう1回やりたいかと言われるとそれはもういいかな笑と思うような3日間でした。
なぜこんなに辛いと思ったのか、もう1回は行かなくていいかな、と思っているのかはまた別の記事で書かせていただくので、そちらをご覧になってくださればと思います。
自然の中でのサバイバルから、またいつも通りの学校生活に戻ります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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