考えごと#2「海外で年を越す寂しさ」
このnoteを開いていただきありがとうございます。
2022年の年末は、生まれてはじめて海外で年越しをしました。
そちらについては以下の記事を開いていただけますと幸いです。
そこで年越しをした時にすごく違和感と寂しさを感じたので、今回はそのことについて書かせていただければと思っております。
2022年の大晦日はタイムズスクエアで年越しをしたのですが、新年を迎えてからも、そしてこの記事を書いている今の段階でも年を越した感覚が全くありません。
クリスマスから年越しにかけてはすごく1年の中でも好きな時期なので、それを感じられないことに少し寂しさもありました。
その理由を少し考えた時に、自分はテレビを見てシーズンの流れ、感覚を感じ取っているのだなと思いました。
小さい頃からテレビっ子だったこともあり、普段からテレビと共に生活を送っていました。食事の時、身支度の時、スマホをいじっている時も常にテレビを見て過ごしてきました。
年末になれば特番があり、大晦日には紅白をみて、ジャニーズカウントダウンとCDTVでチャンネル権を取り合いながら新年を迎えるのが我が家の定番でした。
2022年の年末は英語ですらテレビを全く観なかったですし、そもそも留学に来てからテレビを観た時間がおそらく3時間もないと思います。
そんな生活を送っていたので、年を越しても新年を迎えた嬉しさと、気持ちを新たにする感覚を得ることができませんでした。
辛くはないですが、1年で1度しかない年越し、そして年末のシーズンを体感さすることができなかったこと、その部分には寂しい気持ちが残る2022年の年越しでした。
ただないものねだりをするのが人間の性なので、いざ来年日本のテレビを見られる年越しをした時には、今回のタイムズスクエアを羨むんだろうなとは思ってます笑
寂しい寂しいという考え事が続いていますが、至って元気です。考え事をする時だけそういったモードになってしまうというだけです。
次回からは再び活動報告の方をさせていただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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