【ポジャギ制作過程】チカチカ目がくらむような派手色ヤンダン
今日は真夏に戻ったみたいにじりじり暑いです。負けれん！
目がちかちかするような、派手なシルクを縫い繋いでいます。
これ、ヤンダンという厚手のシルクですが、ちょっと訳ありで、汚れていたり、色があせたり、切り込みが入っていたり、キットなどに入れるのは難しい、端切れたち。
しかも、色が派手過ぎ！というか、ショッキングピンクや、鮮やかな緑で、合わせる生地が難しい（というか、手元にない）
ならば、派手な色に 派手な色をぶつけてやってみよう！ということで、縫い始めたもの。
実はこれ、ピンク系のグラデーション糸、それも、チヌサ。手縫い糸くらいのちょい太めの糸なのに、全然視線が糸に向かない。色がどうとか、全く目に入ってこない。それだけ、生地の色と模様と組み合わせが強烈！
それと、糸くずも、今まで作ったポジャギの中で、一番出てきて、コロコロ指数高い。古いだけに生地のヨリが甘いのかな？とにかく、数センチ縫うたびに、へらで印するたびに、糸を切るたびに、コロコロしてますが、追いつかない。これは、裏に接着芯貼って糸くずが出るのを止めないとダメかも？
汚れや、シミなどを避けてカットして、あるだけ使い切ろうと思ってますが、こんな派手なポジャギ、どうしたら・・って感じ。展示会向けかな？
単純な四角繋ぎなので、縫うのは大変じゃないけど、生地が分厚くて折り目が付きにくいのと、大量の糸くずと格闘するのは、大変です。でも楽しいので、もうちょい続けて大きくしてみる予定。お楽しみに！
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
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