仕事が急に休みになると損した気分になる

仕事を始めようとPCを開いたら、Wi-Fiが繋がらない。

どうやら光回線の通信障害が原因みたい。

在宅勤務って普段は楽だけど、こういうとき本当に不便！

ということで、急きょ本日はお休みになり、とりあえず公休予定だった明日に振替勤務することに。

本来休みだったはずの日が仕事になるってこんなに憂鬱な気持ちになるのか〜。今日が休みになったところでちっとも補完されない。

今日と明日で出勤・休暇が入れ替わっただけなのに、なんだか妙に休みを削られた気がする。

なぜなのか。

自分なりに分析してみたところ「OFFの時間が少なくなった」からかもしれない。

仕事モードの時間をON、それ以外の時間をOFFとすると、もともとの予定はこんな感じ。

【予定していた過ごし方】
・今日（出勤）
起床時〜18時：ON
18時〜就寝時：OFF
・明日（休暇）
起床時〜就寝時：OFF

それが、急きょ入れ替わって以下のようになる。

【実際の過ごし方】
・今日（休暇）
起床時〜11時：ON
11時〜就寝時：OFF
・明日（出勤）
起床時〜18時：ON
18時〜就寝時：OFF

これ！休暇であるべき日のOFF時間が削られてる！

別に起床時から仕事をしているわけではないんだけれど、こう「今日は仕事の日！」という心持ちで1日が始まってるんだよね。

「寝坊しちゃいけない」「月末だから締め作業の週だな」とか、微々たるものだけど休みの日にくらべて頭の中が緊張状態にある。

だから始業前の時間も、自分の中では既にONモードなわけで。

急に「今日は休んでいいよ！」と言われても、なんだかちょっぴり損した気分になったのはそのせいだったのかな。

モヤモヤの原因もわかったことだし、気持ちを切り替えて、明日やろうと思っていたことを今日のうちにやってしまおう。

まだお昼の12時。「今日は元々休みの日で午前中はずっと寝ていた」と考えて、残りの1日を大事に過ごす！

＜今回の学び＞
・仕事の日は朝起きた時点でONモード
・予定が急に変わったときこそ切り替えが大事