シェア
何か話すと返ってくる言葉の始めが「でも・・・」の人がいる。必ず相手の言ったことを否定をす…
人々の怖れを感じたせいか 春は一時身をひそめて 冬のような寒さが舞い戻った 「北風と太陽」…
薬剤の恐ろしさをいままで2回経験した。最初は、大腸内視鏡検査での麻酔。薬が効きやすい体質…
いつ物がなくなるかわからない不安のせいか、スーパーは開店直後から押し寄せた大勢の客が、か…
水面に映る今日の空は ほやほやの湯気のよう 水場で鴨が仲間を呼んでいる 鳥たちが芝の上でつ…
桜が散ってしまう前に花見をしたい、ポカポカ陽気だから外に出たい、そんな小さな望みさえ叶え…
すっかり町の様子が変わってしまった。いつもにぎわっていた商店街、毎年この季節には花見に興じる人たちでにぎわう桜並木、どこも人通りが少ない。 みんなマスク顔。マスクの下に不安を隠し、見えない何かにおびえながら自分たちの生活を守ろうとしている。 買い物から帰る途中、買い忘れたものを思い出した。いつも通らない道を通ったら、桜がみごとに咲いていた。この季節が一番好き。花がいろんな色があるってことを教えてくれる季節。 満開の桜を見上げたら、空に虹をみつけた。桜と虹のベストショット
今、私が世の中のためにできることって何かなって考えた(うつらない、うつさない以外で)。ご…
クロアチアの美しい海岸線に沿ってバスで南下する旅もとうとう終わり。ドゥブロヴニクに到着し…
亡き母が、私が出かける時は必ず ”いってらっしゃい”と言って送り出してくれた。無言で出か…
「自分は大丈夫」 怖ろしいものを見なかったふりをして恐怖をかき消す言葉。 災難が自分に降り…
徳島を旅した時に、”踊り狂う”という体験をした。 ”阿波踊り会館”は、阿波おどりの歴史と…
目に見えない脅威。どこに潜んでいて、どこで自分の体内に入り込むかわからない恐怖。心の隅で…
いろんな花が咲く春を心待ちにしていた。今日のようなポカポカ陽気にはカメラを持って散策へ。 ピンク、黄色、白、紫… 街路樹の根元にひょっこり咲いている小さな花や、アスファルトの隙間から力強く芽をだしている植物、どれも個性的でかわいい。 花のある方へ歩いていくと、前方に見えたのは、えさやりおじさんに群がるカモメたち。雲一つない空が青い。白いカモメのおなかが、空にふわふわ浮かぶ雲のように見える。 えさ欲しさにカモメがおじさんに猛アピール。”こっちよ、こっちにえさ投げて” と