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子どもが毎日勉強するための”魔法の言葉”を伝授

突然ですが・・・
あなたのお子さんは、
自分から勉強に取り組みますか?

なかなか取り組まなくて
困っているあなた・・・
この記事を最後まで読み進めてください。

子どもだけではなく
あなたにも原因があることが
分かっていただけます。

決して、
あなたが悪いのではありません。

ただ、少し
知識や経験が少ないために

関わりかたが上手く
いっていないだけです。

安心してください。

過去の私がそうでした。

9年前の私は、
勉強が分からない長女に
イライラして怒り

子どもを認めるどころか
否定の言葉を使っていました。

すると、
勉強は、怒られるから

楽しくない
やりたくない

そんな状況になってしまいました。

しかし、

そんな状況を親子で改善したい!!

この9年間
子どもとの関わりかたを
いつもいつも考え、試行錯誤して

現在、長女、次女共に
毎日、自分から勉強をする
子どもへと成長してくれました。

では、どんな言葉をかけると
子どもは、毎日勉強をするのでしょうか?

気になりますよね?

今回は、私が意識してきた
声のかけ方を”魔法の言葉”

として、
この記事を読んでいる
あなただけに、
プレゼントします。

最後まで読んでいただき
一緒に学んでいきましょう!!

読み終えたころには
あなたの声のかけ方も変わり
お子さんもいつの間にか
自分から勉強をする・・・

そんな未来がイメージできると
思います。


こんにちは、ぽこぽこです。

前置きが長くなりましたが、
ここで軽く自己紹介♡

私は、ごく普通の主婦なのですが、
子どもの家庭学習を継続して
9年目になります。

何の家庭学習をしているか?
というと・・・

七田式の通信講座を
受講しています。

近くに、
七田式のスクールがないため、

通信講座で送られてくる資料で
勉強をしながら、

七田式の講師の方と
やりとりをしながら

9年間右脳教育を
子どもたちと一緒に学んでいます。

そんな普通の主婦ぽこぽこが
9年間で経験した失敗談をもとに

子どもが毎日勉強するための
”魔法の言葉”
今回は、伝授していきます。

それでは、本題に入りましょう。

やる気にさせる声掛けのコツ3つ

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①怒らない・否定しない
②ある程度見守る
③親が主体ではなく
 子どもを主体に考えさせる

この3つのコツをつかめると
あなたのお子さんは、
自然に家庭学習を自分から
取り組めるお子さんになります。

本当?
って疑問を持ちますよね?

私が読者なら思います 笑

しかし、

9年間、悩んで行動した結果、
長女は、幼稚園時代から現在
中1(2022.4月)に至るまで、

具合が悪い日
疲れて出来ない日
お出かけの日

以外は、毎日家庭学習を
継続して行えています。

なぜ、毎日
取り組めるようになったのか?

全ては、
この3つのポイントを意識して
日々関わっているからです。

もちろん、
私がこれから書く内容は、

あなたのお子さんには、
合わないかもしれない・・・

しかし、

合いそうなことを抜粋して
実践するのはどうでしょう?

試してみて
ダメだったら他の方法を考える。

その繰り返しで
あなたとお子さんの
”おうち勉強”スタイルが
完成していきます。

そんな、
あなたのお手伝いができれば
嬉しいです。

では、ここから3つのコツを
詳しく掘り下げていきますね。

①怒らない・否定しない

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あなたが子どもの立場に
なったとします。

「早く勉強終わらせなさい!!」
「なんで勉強をやらないの?」
「なんでこんなことも分からないの?」

こんな言葉が飛び交う
家の中に居たいと思いますか?

私なら、逃げ出したいし、
そんな想いをしてまで、
勉強なんかしなくていい!!

そう思います。

親の立場からすると

仕事で疲れてイライラする

子どもが言うことを聞かなくて
イライラする

下の子に手がかかってイライラする

など・・・
いろんな事情がありますよね。

その事情も
ものすごく分かります。

分かるのですが・・・
そこは、ちょっと置いといて

子どもの立場に置き換えて
ここは、考えていきましょう!!

※私たち親が
イライラしてしまうときの
対応方法は、
また最後に載せますので
お楽しみに♡


子どもの立場で
考えると・・・

寄り添う声掛けをすることが大切!!

すると
自然と子どもの
落ち着いてきます。

例えば
「学校で疲れて勉強ができない」
と訴えられたとき・・・

私がいつもしている対応方法は・・・

まず、今日学校であった出来事を
聞きます。

そして、大変だった出来事を話したら、
そこに共感です。

「大変だったんだね。
 でも、解決して良かったじゃん。」
「疲れているなら、
 今日は少し量を減らしてやる?」

それで、納得してくれれば
本人が今日、やれそうな量を決めて
取り組んでもらいます。

それでも、今日は無理・・・

と言われたら、
お休みにしています。

(※学校の宿題だけはやらせています。)

その時に必ずかける言葉があります。

「勉強は、やるもやらないも
 ○○ちゃんの責任。
 困るのは、○○ちゃんだからね。
 今日、休んだなら明日から、
 また、頑張ろうね。」

ちょっと厳しい声のかけ方かも
しれませんが、

この声掛けが重要ポイントです!!

なぜなら・・・

勉強は誰のためにやっているのか?

というのを考えさせるのです。

将来なりたい職業がある子は
それを目指すために
頑張ればいいし、

特に夢はないけど、
学校で分からないと
恥ずかしいから、
とりあえずやる。

目的、目標はその子に合ったもので、
何でもいいのです。

勉強を毎日継続できる
モチベーション
を見つけることが大切です。

長女の場合は、
なりたい職業はないそうなので
なりたいものが決まった時に
困らないために、
今、勉強を頑張る。

というモチベーションで
取り組んでいます。

決して、

勉強しないと親に怒られるから、
やらないと親が悲しむから、

という考え方にならない
声のかけ方が必要です。

あくまでも、
自分のために勉強をしている。

そういう気持ちで
こちらが声をかけないと

勉強のやる気スイッチは
入りませんよ(^_^)

なぜ、こども主体ではないと
いけないのか?

詳しくは③でお話します。

魔法の言葉 その①
『今日もよく頑張ったねー』
『大変だったねー』
『勉強は、やるもやらないも
 ○○ちゃんの責任。
 困るのは、○○ちゃんだからね。
 今日、休んだなら明日から、
 また、頑張ろうね。』
大切なポイント
・話をよく聴いて共感する
・勉強は、誰のためにやっているのか?
 何のためにやっているのかを考えさせる

②ある程度見守る

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この

『ある程度って、どの程度?』

って思いますよね。

イメージとしては、
『ガミガミ言わない』

という感じでしょうか?!

勉強のやる気がないときに
ガミガミ言ってしまっては、

さらに
やる気を失ってしまいます。

なので

1~10段階あるとしたら

1~5までは親がある程度介入し
6~10までは子どもに考えさせる。

『あなたは、どうしたいの?』

という姿勢で接することを
おすすめします。

例えば
「あー今日はもう勉強やりたくない」

そう言ったあと
テレビやYouTubeを
見始めたとします。

あなたなら
どんな対応をしますか?

1)テレビを見始めた瞬間に
  「宿題をやらなきゃだめでしょ!」
  と言う。

2)テレビを見始めたら
  「それ、何分見たら勉強するの?」
  と言う。

3)テレビを見始めたら
 「今日は、勉強どうするの?」
  と言う。

今までのコツを読んでいただければ、

②か③を選んでいただきたいところ・・・

①は、
本人を否定している言いかたなので
おすすめしません。

もし、声をかけるなら、
②か③のかけ方がベター

なぜなら・・・

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