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【小学生】宿題をやらないとき、あなたが取るべき行動を教えます!!

うちは宿題しかやらせてないのに
宿題すらもやらない・・・

学校の勉強に
ついていけなくなるのが心配。

そんな、悩みを抱えているあなたは
ぜひ、この先を読み進めてください。

子どもが自分から宿題をしたくなる
きっかけが見つかりますよ。

それでは、本題に入りましょう。

宿題をやりたくない原因を考えよう

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主に考えられる原因
①疲れている、眠い
②友達とトラブルがあった
③学校でイヤなことがあった
④宿題内容がわからない
⑤あなたに甘えたくてグズッている など・・・

どうでしょうか?
あなたのお子さんに当てはまりそうな
項目はありますか?

実は、5つとも長女で経験してきました。
どうやって解決したのか?

1つずつ解説していきます。

宿題をやりたくない原因の解決策

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①疲れている、眠い

これに関しては、
もう20時、21時には寝かすようにして
翌日の朝にやるようにしました。

翌日の朝も疲れて起きれないときは
そのまま送り出しました。

でも、ただ送り出すのでは、
次も同じことをしてしまうし
できなかった時の対応方法も
学んでほしかったので

正直に朝一番で
なぜ宿題が出来なかったのか
担任へ話すよう、
娘に伝え送り出しました。

最初に理由を話し
できなかったことを隠さず
報告してくれたことを
担任も評価してくれて

怒られることはなく
終わったそうです。

もちろん連続ワザでは使えませんが
たまにであれば、いいのではないでしょうか?

疲れを取るには睡眠は重要です。

一番は、早寝早起きをさせて
寝不足状態を変えることが大切だと
考えています。

22時、23時まで
YouTubeやテレビ、ゲームをしているようでは
毎日、眠くて宿題ができない
という現象になります。

これを阻止するには、
21時~22時の間には寝るように心がけ
朝は6時~7時の間には起きるように心がける
生活習慣の見直しをしていきましょう。

当時12歳の長女は21時にはベッドへ入り
本を読んで21時半には寝るサイクルです。

朝は、頭がスッキリしているようで
学校の授業も眠くなることはなく
授業も理解でき

わかることによって
勉強は楽しい♡
という好循環になっています。

やれる範囲で挑戦してみてください‼︎

☆☆ここでのポイント!!☆☆
▶正直に伝える大切さが学べる。
▶早寝、早起き習慣を身につけよう!!


②友達とトラブルがあった
③学校でイヤなことがあった

この2つは、
6年間で本当によくありました。

低学年のときは
帰ってきた表情でわかるので
おやつタイムに何があったのか?

話に耳を傾けました。

話すと気持ちもラクになりますし、
ママが自分のことを見てくれていると
子どもは、安心します。

その安心が
また頑張ろうという活力に変わります。
ぜひ、試してみてください。

学校やお友達のトラブルが
深刻な内容でしたら
学校へ電話をし、担任と一緒に問題解決へと
対応をしなくてはいけません。

早めの対応が大切になります。
悩んだら、ひとまず連絡をして
情報共有をするのもいいでしょう。

☆☆ここでのポイント!!☆☆
▶帰って来たら子どもの表情をチェック!!
▶おやつタイムや夕飯時に
 今日の出来事に耳を傾ける
▶学校のトラブル状況が深刻な場合は
 早めに担任へ相談

④宿題内容がわからない

問題がわからない➡勉強つまらない

という流れは絶対に止めたいところ。

まずは、何がわからないのか?
隣に座って話を聴きましょう!!

自分がわかる範囲でしたら
そのまま説明すればいいでしょうし

わからなければ
YouTube先生に頼りましょう。

調べ方のコツは過去に記事にしていますので
以下の記事、目次の
『自宅学習で分からない問題に
遭遇したときの対処方法』

というところをクリックしてください。
すると調べ方が書いていありますので
参考にしてみてください。

悩みに寄り添う姿勢も大切になります。
忙しくてついイライラしてしまいますが

イライラをぶつけると
子どもも反発します。

すると、
言い合いになったり
ケンカになったりで
上手くいきません。

子どもは、自分に意識が向いていることが
伝わると心も穏やかになってきます。

イライラしたい気持ちは
痛いほどわかりますが(>_<)

ぜひ、寄り添いの心を
意識してみてください。

すると
子どもとの勉強の時間も立派な
コミュニケーションの場になり
親子で楽しく家庭学習を進めることに
つながります。

☆☆ここでのポイント!!☆☆
▶寄り添いの心を大切にしよう
▶イライラは封印
▶わからない問題に遭遇したときは
 YouTube先生に頼ろう!!

⑤あなたに甘えたくてグズッている

低学年にはよくあるお話ですよね。
原因がわからないけれど
グズッてしょうがないときは

「ハグ」してみましょう!!

私がよくやったワザは
親子で向き合って私の膝に乗せ
ゆらゆらとゆれながら
他愛もない話をします。

すると

子どもの笑顔も戻り
やる気スイッチを押すことに
つながりました!!

小学生といえども
低学年はまだまだ甘えたいお年頃。
甘えたい様子のときは
どんどんスキンシップをとり
愛情を伝えていきましょう\(^o^)/

☆☆ここでのポイント!!☆☆
▶原因がわからないときは
 「ハグ」してみよう
▶どんどんスキンシップをして
 愛情を伝えていこう

まとめ

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宿題をやりたがらないときの
原因と対策のコツはつかめたでしょうか?

6年前の私は
自己中なダメ母でした。

子どもは今、どう思っているのか?
何に困っているのか?

忙しさを言いワケに
向き合えていなかった時期があります。

その失敗があって今に至ります。

今、あなたがお子さんとの
勉強の関わりに悩んでいるのなら

私の失敗談をどんどん活用してみてください。
一緒に悩み、一緒に問題を
解決していきましょう\(^o^)/

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発信しています!!

一緒に勉強しながら
成長していきましょう\(^o^)/

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『親子で楽しく家庭学習をしたい』
『家での勉強を定着させたいと考えている』
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