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あなたのお子さんが勉強しないワケ

この記事は

幼児期、小学校低学年の
ママパパ向けに

これから毎日
机に向かって
勉強してもらうには
どうしたらよいのか?

という疑問を解決できる
記事にしていきます。

この記事を読むと

幼児期、小学校低学年の
勉強に対する
過ごしかたや関わりかた

がわかります。

この記事を読むことによって
これから先
毎日、勉強するのか?しないのか?
左右することになりますよ。

その過ごしかたや関わりかた
気になりませんか?

それでは本題に入りましょう!!

ぽこさんの簡単自己紹介!!

note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ

この記事を読み進めて
いただくために

簡単にぽこさんの
ママ業歴を
紹介します。

5.11歳のママ
しちだ式、通信講座を
長女5歳から開始。

しちだ歴7年

この7年間
右脳教育について
子どもの自己肯定感を
上げるための子育てを

しちだ式を通じて
独学で学んできました。

しちだ式がわからない
気になる・・・

というあなたは
以下のしちだ式公式リンク
を貼っておきます。

右脳を鍛えると
想像力や発想力が豊かになると
言われています。

将来、仕事をしたときに
困らないためにも

右脳を鍛えてあげたいなぁ

というのが
しちだ式を始めたきっかけです。

決して
私立中学に受験させたい!
東大に入れたい!

というワケではなく
公立の学校に行ってほしいと
考えているし

本人が希望したら
私立の受験も
もちろん考えますが・・・笑

あくまでも
子どもの人生なので
選択は子どもたちに任せている
教育方針です。

ざっくり言うと
こんな教育方針で
ママ歴12年やっています。

そして

長女は毎日
学校の宿題と
しちだ式のプリント学習を

学校から帰ってくると
やっています。

次女も毎日
しちだ式の右脳トレーニング
とプリントをやっています。

なぜそうなったのか?

これから詳しく説明しますね!

あなたのお子さんが勉強しないワケ

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結論から言います。


「勉強が楽しくないから」

もうこれに尽きます!!

では
勉強が楽しくなると
子どもはどのように
変わっていくのか・・・

勉強がわかる

クラスでもほめられる
友達から尊敬される
親からもほめられる

楽し―\(^o^)/

毎日やりたくなる
習慣化になる

このサイクルに
持っていきたいですよね。

そして重要なのが

わからない問題は
そのままにしない!!

コレ重要です!!

子どもはわからないと
もう!イイやってなります。

それは避けたい・・・

では、どうしたら
毎日、勉強する子に育つのか?!

説明していきます。

幼児期と小学校低学年の
過ごしかたと関わりかた

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幼児期の過ごしかた・関わりかた

毎日、なんでもいいので
ドリルでも通信教材でも

親子でやりたいと思った
ものを取り組むようにする。

我が家が今取り組んでいる
プリントはこちら☟

詳しい取り組み内容は
また、後日記事で書いていきます。

以前にも
しちだ式のプリント学習
の魅力を書いた記事を
載せていますので

参考までにリンク貼っておきます☟


簡単に説明すると

14,300円で10か月分の
教材が送られてきます。

ちえ・かず・もじ

この3科目を毎日1枚ずつ
合計3枚
こなしています。

プリントをする時間は
15~30分程度

お休みは週末だけ

幼稚園に行く日=プリントをやる

という意識づけをしています。

小学校に行くと毎日
宿題がでるので
それをこなしていく練習に
なりますよ。

そして
必ず、子どものそばにいる。
1人ではやらせない

これは徹底しています。

となりに座ることが
難しいときは

同じ空間にいるようにして
分からない問題に
直面したときに

すぐに対応できるように
しています。

我が家はリビング学習なので
忙しいときは

同じリビングかキッチンにいながら
子どもの様子を観察しながら

やるようにしています。

幼児期の過ごしかたポイント
・平日は毎日プリントをする
・初めは短時間でできるものを探す
 (15~20分程度)
・子どもが嫌がるときは
 無理にやらない
・プリント中は
 子どものとなりorそばにいるようにする


小学校低学年の過ごしかた・関わりかた

過ごしかたは幼児期と一緒で
毎日、学校から帰ってきたら

学校の宿題をやって
終わったら

しちだ式プリントを
やっています。

我が家で取り組んでいる
プリントはこちら☟


国語・算数・右脳

この3科目を1年生のときは
30分から1時間かけてやって
いました。

それぞれ1枚ずつ
合計3枚です。

このプリントの詳しい
取り組み内容は
また、後日記事にしていきます。

幼児期に
幼稚園から帰ってきたら
プリントをやる!

という習慣ができているため
ガミガミ言わなくても

自分からやるように
なります。

でも、やりたくない日も
あります。

疲れていたりすると・・・

そういう時は
無理にやらせず

「自分で考えて今日やれないなら
 お休みしてもいいよ。」

「その変わり、勉強が遅れるのも
 自分の責任だからね」

と一言をいうと

やっぱりやろうかな・・・

今日は疲れて辛いから
週末に移動しようかな?

など自分で組み立てて
やっています。

関わりかたも幼児期と一緒です。

関わりかたのポイント
・そばにいる
・分からない問題は
 そのままにしない
・怒らない・ガミガミ言わない

この3点になります。

同じ空間にいるようにして
分からない問題に直面したときは

すぐに対応する!!

これは大切なので
覚えておいてくださいね\(^o^)/

そして

ガミガミ言いたくなりますが
これはグッと我慢。

やりたくないなら
本人に考えさせる

責任も自分自身にある

誰のためにやっているのか
考えさせることも

毎日、勉強を習慣化する
大切な要素になります。

ぜひ!心がけてみてください。

そう言っている私も

気づくとガミガミ
言っていることがあるので

気を付けないと
いけませんね(>_<)

まとめ

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あなたのお子さんが勉強しないワケ
は、いかがだったでしょうか?

長々と書いてきましたが

勉強=楽しい

楽しい気持ちになるためには

分からないところが
すぐに解決できる

この2点がとても
大切になってきます。

これから学童期を迎えるお子さん
今、小学校低学年で
勉強の習慣化に悩んでいるお子さん

がいるあなたの参考になれば
嬉しいです。

これからも
12年間の子育てノウハウを
お伝えしていきますので

また、遊びにきてくださいね!!

さいご

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