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【読書】短くても伝わる文章のコツ

こんにちは~ぽかほんたすです。
肌寒さを楽しむ間もなく、衣替えを強制された気がしているの私だけですか?

大好きなピクニックも1回しかできぬまま、こたつの準備を進めています。どうにかこうにか秋を感じようと「読書の秋」に挑戦していますが、なんだか気乗りせず。
返却期限を前に、焦ってページを進めるのが定番化しています。いつものごとく、返却期限は延長済みです。

さて今回紹介するのも、勉強用に図書館でレンタルした一冊。

博報堂スピーチライターが教える
短くても伝わる文章のコツ

ひきた よしあき

読み終わって思ったこと、

・著者は文章が好きなんだなぁ
・向き合う年齢層が広いのが本からも伝わる
・本よりトークの方が面白そう
・万年筆に多少興味もった
・たまに寝ちゃった(レンタルではなく購入向きかも)

書いてある内容、

・要約力の重要性
・わかりやすい文章
・書き方によって変わる印象
・コツを身に着けるトレーニング
・心を動かす方法

私は普段、自分の文章とばかり向き合っているので「他人の文章から学ぶノウハウ」はとても勉強になりました。
文章を書くのが劇的にうまくなる方法って、あるようでない。反復練習や校正、推敲次第なところもあると思うんだけど、ここを見ればいいのか、とか。プロから見た「うまい文章」ってこれか、とか。
気持ちのよい文章の「謎」に触れられた気がします。

ラジオを聴く習慣なかったんだけど、これを機に聞いてみようかな。


借りてきた資産運用の本は、読めないまま返却することになりそうです…。
「遅れてすみません、これだけもう一度借りてもいいですか?」が窓口での定番挨拶になっているの、どうにかしたい。
けど、なかなか変われない。

「ご返却ありがとうございます。しかし返却期限を確認されないのは、生まれつきですか?持病ですか?それとも調子に乗られていますか?」

ぐらい、
ガツンと言ってもらわなきゃ治らない。

そして私は深く頭を下げ、
肝に銘じるべきなのだ!!!!

としょかん、ぜったい、やくそくどおり、かえす

ほんとすみません。

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