ブルー
高校2年生の藤崎詩織は、パパが大好き。 ある日、父親が仕事でミスをして、落ち込んで家に帰って来る。 心配した詩織は、父親をはげまそうと、チアダンスを踊ることにした。 足を高く上げて、パンチラ。 詩織のおかげで元気を取り戻した父親は、無事契約を取る。 待ち受け画面に、詩織のセクシーな姿を要求する。 だんだんと父親の要求がきわどくなって・・・。 詩織は、今日も父親のためにいろいろと頑張る。 全12話予定(諸事情により変更あり) 1.チアダンス 2.待ち受け画面 3.格闘ゲーム 4.棒アイス 5.学校の一日 6.動画撮影 7.ジェンガ 8.マッサージ 9.メグパパ 10.お風呂 12・メグパパ2 12.夜這い 13.ブルマ 14.二人きりの夜(完結) 15.おまけ1(その後) 16.おまけ2(オフ会) 17.おまけ3(メグパパ3) 完結
私は別人になりすまして、娘の詩織とデートをする。
詩織は学校帰りに不良にからまれたところを、偶然通りかかった好雄に助けてもらう。 好雄のケガを心配した詩織がスマホで連絡をしてみると・・・。
詩織のことが好きなのに、素直に気持ちを伝えられない主人公の悲しい物語。 全5or6話予定。 1話ずつ購入するよりもお得です。 1.こんな主人公はいやだ 主人公は、ちょっとしたから新しい性癖に目覚める 2.こんな友人はいやだ 好雄が詩織に写真コンテストのモデルをたのむ 3.こんな教師はいやだ 体育教師が詩織の身体測定をする 4.こんな悪ガキはいやだ(予定) 近所の悪ガキとシャワーを浴びる 5.こんな友人はいやだ2(予定) 好雄が再登場。今度は個人的な撮影 6.こんな先輩or友人はいやだ(予定) DQN先輩か好雄にするか思案中 7.こんなヒロインはいやだ エンディング
詩織の近くにDQN先輩の影がチラついていて
放課後、通学路を一人で下校していると、見覚えのある車が停まったの。 メグパパの車だって、すぐにわかった。 助手席のウインドウを下げて、血相を変えた様子で「大変だ。詩織ちゃんのお父さんが倒れた」って。 おどろいちゃって、パニック。 「お父さんがいるところまで送るから、早く車に乗って」 私は、いそいで車に乗ったの。 ついた場所は、どういうわけか、このあいだのシティホテルの部屋だった。 ◇ ◇ ◇
日曜日に、パパとお出かけすることになったの。 デートかなって思ってたら、ちょっとちがうみたい。 パパと同じ趣味の人とオフ会らしいの。 パパにいわれたとおり、私は制服に着替えて、市内のシティホテルにいったわ。 ◇ ◇ ◇
初エッチをしたことで、私とパパの気持ちはひとつになったの。 血の繋がった父娘だけど、いまでは正真正銘の恋人よ。 ママに隠れて、たくさんキスをして、家の中でもラブラブ。 日曜には、二人でお出かけして、腕を組んで堂々とデートもできるし。 ママとエッチしないという、私との約束をちゃんと守ってくれてるわ。
ついにパパとエッチすることになったの。 その日は、ママは同窓会で地元に帰っていないの。 事前に、エッチしようってパパに誘われてて、私はすぐにOKしたわ。 大切な処女はパパにもらってほしいってずっと思ってたし、パパ以外の男の人とエッチするなんて考えられないわよ。 ◇ ◇ ◇ シャワーを浴びて、制服に着替えて、パパとママの寝室に行ったの。 部屋では、すでにパパが裸で待ってた。 パパは、この日のために新しいビデオカメラまで購入してたのよ。 「そこに立って」 「う
パパは、ママの目を盗んで、頻繁に私の体を触るようになったの。 このあいだなんて、台所にママがいるのに、リビングで私の胸をさわってきたの。 もし見つかったらどうするつもりだったのかしら。ドキドキしっぱなし。 パパったら大胆すぎるわよ。 ◇ ◇ ママがお風呂に入ってるときは、パパにとってチャンスよね。 長湯をするタイプだし、お風呂から出たら音でわかるでしょ。 パパのリクエストで、体操服姿に着替えてあげたの。 いろんなポーズをしてあげたわ。 ストレッチする
放課後、メグといっしょに下校したの。 通学路を歩きながら、気になって探りを入れてみた。 「メグのお父さんって、どんな人なの?」 「どうしたの、急に? 詩織ちゃん」 「なんとなく。よく遊びに行くでしょ」 「……すごくやさしいよ」 「ふーん。メグと仲いいの?」 「え……好きよ、パパのこと」 メグはうつむいて、ポッと頬を赤らめていたの。 この様子、なにかあるのかも? って直感したわ。 ◇ ◇ 夜中に、体がモゾモゾするなって思って目を覚ましたの。 部屋は真っ暗。
学校帰り、またメグの家に遊びに行くことになったの。 あんなことがあったし、しばらくは行かないつもりだったんだけど、メグに誘われたら断るわけにはいかないわよね。 もしかして、メグパパに私を呼ぶようにいわれたのかしら。 メグがおつかいをたのまれて部屋を出ていくと、入れ替わりでメグパパがやってきたの。 「このあいだはごめんね。これはお詫びの品だよ」って、メグパパがリボンのラッピングがされた小さな箱をくれたの。 箱の中は、ティファニーのハートのイヤリングだったの。 小さ
私のスマホ、中学生にときに買った機種だからかなり古いの。 そろそろ新しいのが欲しくて、ママに頼んだらダメっていわれた。 勉強、がんばってるのに。 だから、パパにおねだりしたの。ママを説得してくれるように。 うちの家計はママが握ってるのよ。 そしたら「お父さんといっしょにお風呂に入ってくれたら考えてあげる」って。 「ええーー」って感じよ。大人ってずるい。 パパが先に浴室に入ったの。 私は脱衣所で服を脱いで、バスタオルを体に巻いて入ったわ。 「パパはまえを向い
学校帰りにメグの家に遊びに行ったの。 メグの部屋は、ピンク色でレースのカーテンやぬいぐるみがたくさん置いてあって、少女趣味がふんだんなの。 ファッションも含めて、同性の私から見ても、かわいいなって思うものがたくさんよ。 男子からしたら、たまらないんじゃないかしら。 ベッドに腰を掛けて、メグの部屋にある少女マンガを読んでいると、ドアをノックする音が聞こえたわ。 メグパパが、トレーにジュースとケーキを載せて、部屋に入ってきたの。 メグのパパだから、メグパパね! 「
毎日、お風呂上りにはかならずストレッチをするの。 スタイルをキープするために欠かせないわ。髪の手入れと同じぐらい大事な日課よ 部屋でストレッチをしているとノックの音がしたわ。 パジャマ姿のパパが入って来たの。 「わるい。ストレッチ中だったか」 「ううん、平気。どうしたの?」 「用っていうほどじゃないが、テニスの試合が近いだろ」 「再来週の日曜よ」 「当日は、お父さんが応援にいってやるからな」 「ほんとに? うれしい。絶対に勝つわね」 パパが応援にきてくれるとなった
最近は、いろんな会社でテレワークが導入されてるわよね。 パパの会社でもテレワークの日があるの。 リビングで、パパとジェンガで対決することになったの。 ママはフラワーアレンジメント教室に出かけているわ。 テレビゲームのときと同じ。勝った方のおねがいを一つ聞くこと。 ジェンガは得意だから油断してたの。 真ん中の棒を抜こうとして指がふれて、タワーが一気に崩れた。 くやしい! あとすこしでパパに勝てたのに! 「あーあ。負けちゃった」 「約束通り、詩織には罰ゲームを
6月は雨の日が多くて憂鬱よね。 はやく夏にならないかな。 夜の9時すぎ、ママがお風呂に入ってるときにパパが私の部屋にきたの。 私はクラシック音楽を聴いてた。 「詩織にたのみたいことがあるんだ」 「なにかしら?」 「このあいだ、待ち受け画面の写真を撮っただろ」 「ええ、それがどうしたの」 「知り合いが、すごく褒めててな」 「まって、ひとに見せたの」 おどろいて言葉が見つからない。 聞いてないわよ。 ひとに見せるって思ってなかったのに。 「親バカで、自慢したくて、
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