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ガジェットブログ(月間2~3万PV)を運営しつつnoteでも情報発信している沖縄県在住の山梨県民です。 (メインブログ⇒https://www.plz-reference.com/

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「個別ITサポート」始めました(試験段階)

2024年9月より「個別ITサポート」というサービスを勝手にスタートさせました。 noteでもPCやガジェット関係の記事を結構書いてきましたが、今後は個別でのサポートも行っていきます。 「個別ITサポート」に至った経緯これまでの経歴(Web関係のみ) 経歴に挙げた私のメインブログやnoteの記事ではIT・ガジェット関連のマニアックな情報を幅広く扱っています。 プロモーション記事はほとんどなく、たとえ案件記事でも関係なく、率直にできるだけ有益な情報となるよう意識して書い

¥500
    • 安いサウンドバーの音質を向上するための努力【G-313】

      素材となるサウンドバーについて「2024年版仕様」G-313型 PCスピーカー 木目調10Wスピーカー 価格3,000円前後のPC用サウンドバーです。デザイン重視で選んだのですが、音質はソコソコでした。 もともとのスピーカー性能はいいけれど、内部回路で低域をカットしているのは明らかでした。 筐体サイズからいけばもっと良い低域が出ても良いと思い、アンプとケーブルを入れ替えてみました。 とりあえず分解してみるG-313は12本の木ネジで留めてあるだけで簡単に分解でき、各ユ

      • FUNLOGY Speaker(PCスピーカー)レビュー|売れ筋な理由

        2024年中旬に発売されたFunLogy製PCスピーカーがAmazon等で人気を博し、ベストセラー商品となっていました。 製品の実力を確かめるためにタイムセールで実際に購入して詳細なレビューを行いました。 FUNLOGY Speakerの詳細サイズ:幅69mm・奥行132mm・高さ108mm 重さ:片方約260g スピーカー径:直径48mm 総出力:14W(各7W) 1年間のメーカーサポート 付属品:3.5mmAUXケーブル(130cm)・USB Type-A給

        • macOS 15 Sequoiaにアップデート後にWi-Fiに繋がらなくなるなどの不具合が報告されています。また、macにセキュリティソフトのESETとSophosがインストールされている状態でアップデートした場合にもいくつかの不具合が見られているようです。

        • 固定された記事

        「個別ITサポート」始めました(試験段階)

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        • 安いサウンドバーの音質を向上するための努力【G-313】

        • FUNLOGY Speaker(PCスピーカー)レビュー|売れ筋な理由

        • macOS 15 Sequoiaにアップデート後にWi-Fiに繋がらなくなるなどの不具合が報告されています。また、macにセキュリティソフトのESETとSophosがインストールされている状態でアップデートした場合にもいくつかの不具合が見られているようです。

        マガジン

        • 重要な情報
          3本

        記事

          iPadOS 18のインストール後に「M4」 iPad Proの電源が入らなくなった報告が多数あり。Appleは動かなくなったiPadを修理できず、交換対応を提案。M4 iPad ProモデルについてiPadOS 18へのアップデートを一時的に停止している。

          iPadOS 18のインストール後に「M4」 iPad Proの電源が入らなくなった報告が多数あり。Appleは動かなくなったiPadを修理できず、交換対応を提案。M4 iPad ProモデルについてiPadOS 18へのアップデートを一時的に停止している。

          iPad Proはやっぱり普通の三つ折りケースに戻してしまう...

          iPad Pro(M1)用のキーボード付きケースをAmazonで購入したのはいいものの、実際にはキーボードは2・3回使って外してしまいました。 iPad用のキーボード付きケースInateck キーボードケース キーボード分離型で便利なケースでしたが、キーボードを外すとディスプレイが守れない。 そうなると、持ち出しにくい。 キーボードを付けると1kg(実測1033g)を超える重量になってしまうので、やはり持ち出しにくい。 細かなレビューは私のサイトに載っています。決し

          iPad Proはやっぱり普通の三つ折りケースに戻してしまう...

          FIFINE AmpliGame A8 レビュー【普段使いできるゲーミングマイク】

          FIFINE AmpliGame A8を選んだ理由は、近い値段帯の製品レビューも多数見た上で、新型のA8 Plusの追加機能も特に不要と感じたからです。 FIFINEと同じく低価格で高機能な製品を出しているMOUNOのマイクも気になりましたが、デザインの好みでFIFINE AmpliGame A8にしました。 FIFINE AmpliGame A8の詳細基本スペック 対応機器:Windows10以降、macOS、PS4/5、OBS インターフェイス:USB(PC側 U

          FIFINE AmpliGame A8 レビュー【普段使いできるゲーミングマイク】

          XVX ロープロファイルキーキャップ レビュー【Keychron K3 Maxのイメージチェンジ】

          Keychron K3 Maxに合うブラックのキーキャップを探し、Amazonで見つけられたのがXVXキーキャップでした。 XVX ロープロファイルキーキャップの特徴セットはほぼすべてのキーが含まれている XVXキーキャップは118キーのセットになっていて、60%~100%キーボードまで対応しています。AltキーやEnterキーはサイズ違いも入っています。(US配列のみに対応) セットの中にはWindows用とMac用の2種類が入っているのでどちらにも対応できるのが親切

          XVX ロープロファイルキーキャップ レビュー【Keychron K3 Maxのイメージチェンジ】

          Intel 13/14世代CPUの不具合問題【深刻で厄介】

          2024年6月に、Intel Core 第13・14世代デスクトップ プロセッサの不安定動作について発表がありました。(※現状ノートPCは対象外) 「ゲームがクラッシュしてしまう」「特定のソフトウェアが正常に動作しない」などが主な症状で、初期不良とは異なり数か月の使用後に発症する事例が多いようです。 「Intel 13世代および14世代 Core i5・i7・i9プロセッサ(デスクトップ版)」が対象です。 特にK付きのハイスペックモデルの事例が多かったようですが、K無し

          Intel 13/14世代CPUの不具合問題【深刻で厄介】

          キーボードを買い続けて分かったこと【続・キーボード沼】

          ここ4年くらいずっとガジェットブログを続けてきて特にキーボードを20台くらい買い続けてきた結果分かったことがあります。 この記事は1年以上前に書いたキーボード沼の記事の続編です。 キーボード沼の個人的解釈キーボード沼は、打鍵感や打鍵音などの感覚的な部分で、より自分に合った心地良いものを求めてしまう症状から始まります。 徐々に様々なモデルに手を出したり、最新のキーボードを次々に試してみたり、自作してみたりと深みにはまり込んでいく、恐ろしい世界のことだと個人的に解釈していま

          キーボードを買い続けて分かったこと【続・キーボード沼】

          「ゲーミング+静音」マウス Edifier HECATE G3M PROが使いやすい

          私はゲームをPCでしないのですが、マウスについてはゲーミングマウスが軽くて精度が高いのは知っていました。 とはいえ、事務作業だと個人的にはカチカチ音の鳴らない静音マウスを好んで使っています。 そんな中、音響機器ブランドのEdifierが「静音仕様に切り替え」できる珍しいマウスを発売していることに気づき、買ってみました。 Edifier HECATE G3M PRO主なスペック センサー:PAW3395 最大速度:650IPS 最大加速度:50G 感度:26,00

          「ゲーミング+静音」マウス Edifier HECATE G3M PROが使いやすい

          24インチモニター+縦置き14インチモバイルディスプレイがぴったりだった話

          今回すごくマニアックというか、個人的に狙ってなかったけれど結果的にぴったりだった小話になります。 24インチ+14インチ縦置き デュアルディスプレイ普段メインのモニターには24インチ(正確には23.8インチ)の「LG 24QP500-B(Amazon限定モデル)」を使っています。 これに14インチのモバイルモニター(縦置き)がちょうどいい感じにフィットすることに気づきました。 14インチモバイルモニターは「FunLogy Mobi.2」で最近モデルチェンジしましたが、基

          24インチモニター+縦置き14インチモバイルディスプレイがぴったりだった話

          Qualcomm Snapdragon XシリーズはApple Mシリーズに勝っているのか?

          今回参考にした情報源 実際に本物の製品を買って比べたいのですが、さすがに資金がありませんので、すでにレビューしてくださっている情報から考察しています。 今回参考にしたのは、海外YouTuber「Max Tech」さんの「Surface Laptop 7 with X Elite」と「M3 MacBook」を比較した動画などです。 海外のガジェット系YouTuberの方は情報が早くて専門的かつ率直なレビューを見ることができます。 vs M3 MacBook Air v

          Qualcomm Snapdragon XシリーズはApple Mシリーズに勝っているのか?

          「Copilot+PC」は今すぐ買う必要無いですよね?

          2024年6月18日から発売が開始された「Copilot+PC」ですが、今すぐ買う必要は無いかなー・・・という意見表明的感想記事となります。 Copilotの機能最初にWindowsで使えるようになっているCopilot(コパイロット)によって何が可能になるのかをざっくり解説します。(本当に簡潔にですみません) Recall(リコール) 「Recall」はPCの作業中に自動的スナップショットを撮影して、簡単にファイルや作業内容に見つけ出せる機能。 プライバシーやセキュ

          「Copilot+PC」は今すぐ買う必要無いですよね?

          iOS/iPadOS 18・macOS Sequoiaの新機能と対応機種【+iPadOSに言いたいこと】

          2024年6月10日(日本では11日)にスタートしたWWDC2024で公開された各OSの新機能をピックアップしてまとめてみました。 最初に言いたいこと先に私が個人的に言いたいことを書かせてください。まず、iOS 18とmacOS Sequoiaは順当なバージョンアップで普通にうれしい感じでした。 ただ、iPadOS 18よ… つい先月にM4 iPad Proが登場して私は「今回のWWDCで驚くような機能が追加されるのでは?!」と期待していました。(M4 iPad Pro

          iOS/iPadOS 18・macOS Sequoiaの新機能と対応機種【+iPadOSに言いたいこと】

          Arm版 WindowsとAI PC/Copilot+PCについての今後

          WindowsもArm版へ完全移行していく?Arm版WindowsとSnapdragon X シリーズ 「Arm」版Windowsは、従来の「x86」版Windowsとは動作が大きく異なり、消費電力が低くバッテリーの持続時間が長くなるといった利点があります。 MicrosftはArm版Windowsと、付随するアプリ・プログラム開発を積極的に進めています。 そして、2024年6月中旬より新しいArm版CPU(SoC)「Qualcomm Snapdragon X シリーズ

          Arm版 WindowsとAI PC/Copilot+PCについての今後